魂の新鮮な活力を授かる「死と再生の水」◆水源地占拠 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

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月が象徴する人間や穀物の死と再生

  ツキヨミ命は、農耕ばかりでなく海や船、あるいは生命の源泉である水や不老不死の生命力とも関係の深い神でもある。
 『古事記』には、この神が父神イザナギ命から「あお海原を治めよ」と命じられたとある。これは、海を主な生産の場とする海人族の信仰と月神との結びつきをうかがわせるものである。おそらく、月の引力が潮の干満と関係することから、海を支配する神としい海人に信仰されたのであろう。実際に、古くから海の神を祀る神社ではツキヨミ命が祭神とされているものと見られる。
 また、古来、月は生命の死と再生に関係づけられることが多かった。例えば、月が欠けることは「死の起源」とされたり、あるいは月満ち欠けは、生と死の反復と考えられた。それが原始古代から人々はもちつづけていた月の神秘に対するイメージである。
 月と不老不死や回春を結びつけることは、世界的な信仰として広がっている。それが生命の源泉である水と結びつき、日本では古くから月神が若返りの水をもたらすという信仰が生まれていた。月と水の結びつきに関しては、一説に、井戸のなかに映る月の影を神聖化したものともいわれている。

 
魂の新鮮な活力を授かる正月の若水汲み

 現在でも月の霊力を不老不死や回春と結びつける信仰が、生活習俗のなかに浸透していて、正月の若水汲みの行事として見ることができる。
 若水というのは、元旦の朝に汲む水のことで、その水には新しい生命力が満ちていると考えられている。そうした神聖な水を神に供えたり家族の食事をつくったりすることに使うことで、身も心も浄め、新しい年のための魂の新鮮な活力を授かることである。
 古代の禊の習慣は、自分の体についた穢れを水で洗い落とし、肉体に新しい生命力が生まれることを期待するものである。それは同時に、水がもつ魂を若返らせる霊力を授かることでもある。
 こうした「若返りの水」の霊力は、毎年、新たな生命力に満ちた穀霊を再生して豊穣をもたらす霊力に通じる。ツキヨミ命は、本来、そうした生命力の再生産と深く関係する神なのである。
 この神を祭神とする神社では、農業守護の信仰が中心になっていることが多く、同時に海の神として航海漁労守護の信仰もある。


引用:「日本の神様」がよくわかる本 八百万神の起源 著・戸部民夫
 

 

私見 

魂の新鮮な活力を授かる「死と再生の水」

 

水道水のカルキ臭が苦手で、食事や飲用としてミネラルウォーターを利用しています。
子供の頃は、ポンプでくみ上げた井戸水を飲んでいた。
暑い夏、腹が膨れるほど飲んだものです。
身体が欲する美味しさでした。


自然水には、穢れを落し、生命力を復活させる霊力があると、古代人の感覚が連綿と伝わっています。
神聖な水を無意識に欲しているのでしょう。


井戸水を飲んでいた子供時代の霊力。
水道水を飲んでいた青、壮年時代の霊力。
自然水を飲んでいる老年期の霊力。

 

・・明らかに差があるようです。
霊的な現象が多く現れるのは、自然水を飲む習慣がある時期であると、体験から気付きました。


水道水は死(脳下垂体の硬化)
自然水は再生(全身が活性化)

 

google画像 『ウィトルウィウス的人体図』 人体の調和

 

 

◆水源地占拠

 

中国は日本でも水源地買い占めて 水道事業参入狙ってる 

地方は水道代高騰で住民を立ち退かせて あいた土地を中国が買い叩き大量入植してくる AIIBでも日本でも中国がこれやろうとしてるだろ 

 

北海道は、土地や水源地が、 中国人に買われまくられていですね。

 日本を侵略するのに武器は要らない。 お金で、日本は買える

 

中国と南北朝鮮による邪悪な侵略方法を研究し、事前に対策する機関が必要です。

 

・・強力な「法と権限」を現場に与えるのです。武装もありえる。

無策は日本を滅ぼす。

やがて、日本の魂の喪失した蜻蛉の国になってしまいます。

 

霊的感覚が失われない子供たちを残しましょう。

神聖な自然水で育てましょう。

月読命(自然水)は、未来を読む霊力が備わります。