今日の午前、日米、米中首脳電話会談が行われる。
「北朝鮮処分」の重要な会談と思われます。
Tommy@kamesun米国側はNSCのメンバー揃い踏みで電話会談ですか。いよいよ緊迫してきたな。 【北朝鮮情勢】トランプ米大統領 日中首脳と電話会談へ ホワイトハウスには国防長官ら集める https://t.co/BbeKufwGD7 @Sankei_newsさんから
2017年04月24日 10:04
【保存】
◆【北朝鮮情勢】トランプ米大統領 日中首脳と電話会談へ ホワイトハウスには国防長官ら集める
2017.4.24 09:26産経ニュース
【ワシントン=黒瀬悦成】米政府高官は23日、トランプ米大統領が同日夜(日本時間24日午前)、安倍晋三首相と中国の習近平国家主席とそれぞれ電話会談する予定だと明らかにした。会談では、緊張が高まる北朝鮮情勢について話し合われる見通しだ。
トランプ政権は、北朝鮮が25日の朝鮮人民軍創建85年に合わせて核実験やミサイル発射などの挑発行為を強行する恐れがあるとみて警戒を強め、原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群を朝鮮半島付近の日本海に向かわせている。
第1打撃群は23日、フィリピン海で海上自衛隊と共同訓練を開始しており、安倍首相との会談では、北朝鮮が挑発行動に踏み切った際の対応などを含め、今後の連携策を確認するとみられる。
一方、習氏との電話会談では、今月6~7日に米フロリダ州で行われた米中首脳会談を受け、中国が事態打開に向け北朝鮮に圧力をかけていることに謝意を示すとともに、北朝鮮の出方などについて意見を交わすとみられている。
また、トランプ氏は26日、ホワイトハウスにティラーソン国務長官とマティス国防長官、コーツ国家情報長官、ダンフォード統合参謀本部議長を集め、上院議員らに対して北朝鮮情勢について説明する。
http://www.sankei.com/world/news/170424/wor1704240017-n1.html
産経ニュース@Sankei_news海自艦と米空母、艦隊を組み北上 北を強く牽制、共同訓練開始 https://t.co/z8iPtRn55D https://t.co/ZBXtWsLjzw
2017年04月23日 21:50
アノニマス ポスト@anonymous201504北朝鮮「米空母を一撃で葬り去る万端の戦闘準備を整えた」と対決姿勢~ネットの反応「たまには有言実行してくれ」「俺が明日にもガッキーと結婚できる準備をしている て感じかな」 https://t.co/dJj3MWey34
2017年04月24日 09:46
◆海上封鎖
北朝鮮の核、ミサイル開発の進展状況を鑑みれば、国連制裁措置は実効性が無かった。
今後のオプションとして・・
①「海上封鎖」
②「限定攻撃、ミサイル、爆撃、サイバー攻撃」+「海上封鎖」
③「本格的な核戦争」(長年の不作為の結果、通常戦争はない)
・・公明党の「相手国の同意がいる」政策で、自衛隊の「海上封鎖」の実効性はない。
自衛隊員に犠牲者がでる。利敵行為になっています。
実際の現場で露呈した時、日米安保の危機になる種を含んでいる。
----------------------------------------------------------------------------
海上封鎖(かいじょうふうさ)とは、ある国が海軍力を用いて、他国の港湾に船舶が出入港することを阻止すること。封鎖行動は宣言によって開始され、その前には中立国の船舶の退避時間が設けられる。海上封鎖は戦時封鎖と平時封鎖に分類される。
戦時封鎖の場合は通商破壊や攻勢機雷戦を伴う。平時では非軍事的措置の一環とみなされ、海軍部隊による臨検が主となるが、封鎖を突破しようとする船舶が現れた場合には攻撃が避けられない。wikipedia
----------------------------------------------------------------------------
追加
◆【日米首脳電話会談】安倍晋三首相「トランプ大統領の姿勢を高く評価」「北朝鮮に強く自制求める」ぶらさがり全文
2017.4.24 11:48産経ニュース
安倍晋三首相は24日午前、トランプ米大統領と電話で会談した。会談後、首相は首相官邸で記者団の質問に答えた。その際のやりとり全文は次の通り。
◇
--日米電話会談の意義について
「先ほど、電話で日米首脳会談を行い、トランプ大統領と北朝鮮情勢について突っ込んだ意見交換を行いました。
私からは全ての選択肢がテーブルの上にあることを言葉と行動で示すトランプ大統領の姿勢を高く評価しました。その上で、いまだに危険な挑発行動を繰り返す北朝鮮に、強く自制を求めていくことで完全に一致を致しました。
北朝鮮の核・ミサイルの問題は国際社会にとどまらず、わが国にとって極めて重大な安全保障上の脅威であります。昨日からカールビンソン空母打撃群と海上自衛隊の共同訓練が始まりましたが、引き続き米国と緊密に連携し、高度な警戒監視態勢を維持し、そして、わが国として毅然(きぜん)として対応してまいります」
http://www.sankei.com/politics/news/170424/plt1704240014-n1.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter