超小型衛星、「きぼう」から宇宙空間へ放出成功 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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◆超小型衛星、「きぼう」から宇宙空間へ放出

2017.1.16 産経ニュース
 

無人補給機「こうのとり」6号機で昨年12月に国際宇宙ステーションへ運ばれた超小型衛星が16日、日本実験棟「きぼう」から宇宙空間へ放出された。茨城県つくば市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設に集まった衛星の開発関係者らは、中継で成功を見届けると、ほっとした表情を浮かべた。

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 こうのとりが運んだ新たな衛星放出用の装置を使い、6個の衛星を順次船外へ放出。開発に携わった大学生や企業の関係者らは、見学室からきぼうの運用管制室のモニターを注視し、衛星が宇宙空間に放たれた様子を確認すると、拍手して喜び合った。.

 

 こうのとりは筑波大や中島田鉄工所(福岡県)、九州工業大などが、さまざまな実験目的で開発した7個の超小型衛星を届けた。このうち昨年12月には、静岡大の衛星が放出された。.
http://www.sankei.com/photo/daily/news/170116/dly1701160025-n1.html