ISの石油を誰が買っているのか 買わざるを得ないのか 私見『長い車列の意味』後藤氏は知っていた | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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ISの石油を誰が買っているのか 買わざるを得ないのか

2015.12.3 BBC NEWS JAPAN


過激派勢力「イスラム国」(IS)はシリアやイラクで戦略的に石油生産地を制圧し、今では石油を莫大な資金源にしている。

そのISの石油が、トルコによるロシア機撃墜の背景にあったのではないかとロシアのプーチン大統領は非難し、トルコのエルドアン大統領がこれに強く反発。不安定な緊張関係が続いている。

BBCのトム・ヘイデン記者が、ISの石油備蓄をいったい誰が買っているのか、それとも買わざるを得ないのかリポートする。




プーチン氏、トルコは「ISの石油のため」ロシア機撃墜と


パリのCOP21に出席し記者会見するプーチン露大統領(11月30日)
パリのCOP21に出席し記者会見するプーチン露大統領(11月30日)BBC


ロシアのプーチン大統領は11月30日、トルコがシリア国境上空でロシア機を撃墜したのは、過激派勢力「イスラム国」(IS)との石油取引を守るためだったと非難し、「とてつもない過ちだ」と述べた。パリで始まった国連の気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)に出席し、記者会見で発言した。

続き 
http://www.bbc.com/japanese/34971495




私見『長い車列の意味』・・故人の後藤氏は知っていた。


笑顔の後藤健二とアラブの子



イスラム国(IS)に殺害されたカメラマンの後藤氏は、トルコ国境検問所に向かう石油輸送タンク車の長い車列を撮影しています。

当時は、意味が分からなかった、見過ごしていた。
石油輸送トラックの運転手は、個人運送業だとのレポートがありました。


堂々たる「密輸」です。