シンドラーのリスト 赤色の天使 杉原千畝(ちうね)氏が発給した「命のビザ」と赤いリンゴ | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。


The Girl in Red - Schindler's List (3/9) Movie CLIP (1993) HD  

https://youtu.be/j1VL-y9JHuI


赤色の女児は、誰の目にも映らなくなった・・食べ物はない。


赤色の天使
人間が残酷だったモノトーンの時代・・

天の啓示に触れた者は正気が保たれた。稀である。

赤色の女児が視えたシンドラーに、慈悲の心を芽生えさせた。





◆命つないだ神戸のリンゴ ユダヤ難民4600人支える

2015.10.28 朝日新聞デジタル  


第2次世界大戦中、外交官だった故・杉原千畝(ちうね)氏が発給した「命のビザ」でナチス・ドイツの迫害を逃れてきたユダヤ難民を、神戸で支えた人たちがいた。米国のホロコースト博物館でボランティア講師をしているユダヤ人男性とその妻が27日、神戸を訪れ、当時の支援者の娘らに感謝を伝えた。

 「あなたたちの支援を永久に忘れません。心の底からありがとうと伝えます」

 米国に住むサイ・スタットマウアーさん(72)とジョアンさん(71)夫妻は、神戸市灘区の筒井篤子さん(91)らに語りかけた。夫妻は杉原氏のビザで救われた先人の足跡をたどり、ゆかりの人に謝意を伝えたいと来日した。

  本文


ソビエト連邦全盛期の自動車プラント・プロジェクトで、杉原氏とシンクロしています。
彼はタフなネゴシエイターでした。
昔風なロシア人と気質が合う「古武士」です。



モノトーンの時代・・
天の啓示に触れて、正気が保たれた方でした。。