◆玉虫色
玉虫色(たまむしいろ)とは、光の干渉によって起こる金緑から金紫の色調変化をする染色や織色をさす。
また特定の色彩名を当てられないことから、どちらつかずの状態のことを慣用句的に「玉虫色の~」と呼ぶことがある。
ヤマトタマムシ
色ではない色・・・
玉虫(ヤマトタマムシ)の翅は、一見したところ緑色に見えるが光を当てる角度によって色彩が変化する。これは、タマムシの翅がもつ本
来の色素の色が変化しているのではなくて、特定の波長の光同士が互いに強まったり、弱まったりすることで目に見える色が変化したものである。したがって、
玉虫色は赤や青のように特定の色彩をさすものではなくて、刻々と変化していく色調をすべて含んだ色でなくてはならない<
/b>。(wikipedia)
・・・光を当てる角度によって色彩が変化する
☆小さな昆虫を見つけやすいのは、動いている時です。じっとしていると分らない。
善光寺の楼門で、じっとしているカナブンに気付きました。
途切れない参拝人で、踏まれるおそれがあります。
そっと摘まんで参拝路から離しました。
老生の目は、昆虫の光彩を感じるのです・・
見る角度で色彩が変化するのでなく、色彩自体が動いているので気付くのです。
*************************************************************
『シンクロ数字に現れる光彩文字』
☆もやもやした黄色ゾーンの中から浮かび上がる光彩数字がシンクロ数字です。
意味ある偶然ですねw
Lot7 シミュレーション