■大失態「米大使襲撃」誰も責任とらぬ韓国 日本では考えられない“弛緩統治” 私兵? | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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【高木桂一の『ここだけ』の話】大失態「米大使襲撃」誰も責任とらぬ韓国 日本では考えられない“弛緩統治”…韓国こそ日本の歴史に学べ

2015.3.26 06:00 産経ニュース


ソウルで3月5日早朝、リッパード駐韓米大使が「愛国者」を自称する暴漢に顔を切られるテロ事件が発生した。リッパード氏は80針を縫う重傷を負い、一歩間違えば動脈切断で生命の危機があったとされる大事件だった。朴槿恵(パク・クネ)政権の同盟国要人に対する警備体制の緩さが招いたものだが、いまのところ警備担当の責任者が処分されたとは寡聞にして聞かない。朴大統領は身内に甘いのか、どうも事件の重大さを十分に認識していないようだ。


 リッパート大使襲撃事件発生の翌6日、日本の外務省幹部はこう語気を強めた。


 「外交団の長に対する暴力行為でテロ行為だ。そういうテロ行為を防ぐだけの警備体制をとっていなかった韓国側の手抜かりは弁解の余地はない。しかも前歴のある犯人だ。今、韓国政府は相当ショックを受けているのではないか。外交使節に対する警護には万全を期してほしい。重大な教訓をふまえてしっかりやっていただきたい」


 今回の朴政権の失態は、その言葉に集約されている。朴大統領にとっては大嫌いな日本の高官からの頂門の一針にさぞ悔しい思いをしているだろう。


 ソウルからの報道によれば、事件を受け韓国大統領府の金寛鎮(キム・グアンジン)国家安全保障室長が5日、国家安保会議を緊急開催し、今後の対策と対応を協議した。李完九(イ・ワング)首相は関係当局に対し、米国など各国の大使館・施設の警備と要人の警護に万全を期すよう指示した。中東歴訪中だった朴大統領はオバマ米大統領にお見舞いのメッセージを送り、リッパート氏にも謝罪の電話を入れたという。


 当然の対応だが、問題はなぜ、少なくとも「先進国」を名乗る国ではあり得ない、過激なテロを許してしまったかということだ。


 リッパート氏を襲撃した金基宗(キム・ギジョン)容疑者は反日、反米集会の常連で、警察当局ではいわくつきの「要注意人物」だった。2010(平成22)年、講演中だった日本の重家俊範駐韓大使(当時)にコンクリート片を投げつけた ほか、大統領府前で焼身自殺を図ったこともある。05(10)年に島根県が「竹島の日」の条例を制定した際、本籍を独島(竹島の韓国での呼称)に移した。韓国メディアによれば、前科6犯だという。


 朴政権はこんな過激な活動家を事実上、野放し状態にしていたのである。

続き⇒ http://www.sankei.com/premium/news/150326/prm1503260005-n1.html




【私見】
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韓国政府の肝いり団体が実行部隊(市民団体)・・・

自らへの襲撃事件についてリッパート氏は8日、 「自分だけでなく米国への攻撃だ」 と語ったが、その言葉にはオバマ政権の韓国への強い怒りがにじみ出ている。


次元は違うが昨年11月には朴大統領の名誉を毀損(きそん)したとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する公判当日、裁判所敷地内で前支局長の乗った車が右翼団体の構成員らに囲まれ、卵を投げつけられる事件も起きている。まひする韓国の警備事情を如実に物語る示す事例であり、日本ではありえないことだ。

市民団体による 日本大使館前の「慰安婦少女像」の設置は不法にもかかわらず黙認されている国である。 そもそも「法治国家」と胸を張って言えないのだ。 
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駐韓米大使が切られ重傷…容疑者、握手求め接近



日本の外務省ホームページ・・・韓国について”重要”な記述変更


「自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する」という記述が削除された。


パククネ政府への「最後通告」を突き付けたのです。


日米の「”重要”な怒り」を見て見ぬふりwww