■【イスラム国殺害予告】米大統領報道官「ひどい戦術がまた…」「2人の解放目指す」
2015.1.21 00:06産経ニュース
アーネスト米大統領報道官は20日、CNNテレビに出演し、過激派「イスラム国」に拘束されているとみられる日本人2人について「米国は、他国と連携して解放を目指す」との意向を表明した。
報道官は2人の殺害を警告したビデオの公表について「ひどい戦術がまた繰り返された」とした上で、イスラム国側が要求している身代金を支払えば、こうした行為が繰り返されるだけだとして、支払うべきでないとの考えを示した。(共同)
http://www.sankei.com/affairs/news/150121/afr1501210002-n1.html
▼ホワイトハウス・アーネスト米大統領報道官2015.1.20
Earnest: President Obama ‘Has Laid Out a ‘Very Clear Strategy’ to Defeat ISIS
(本格的:オバマ大統領は、ISISを倒すことが「非常に明確な戦略を打ち出した」)
http://youtu.be/cL2bM8vdCEE
CNN: ISIS demands $200M for Japanese hostages – 1/20/15
https://www.youtube.com/watch?x-yt-ts=1421782837&v=Yxaz6xPrIlo&x-yt-cl=84359240&feature=player_embedded
▼イスラム国(ISIS)とも戦争状態にある アーネスト報道官 2014.9.12
■米政府「イスラム国とは戦争状態」
URL http://news.livedoor.com/article/detail/9250481/
引用・・・
アメリカ政府は12日、イスラム過激派組織「イスラム国」に対する軍事作戦について、「戦争状態だ」との認識を初めて示した。
ホワイトハウス・アーネスト報道官「アメリカがアルカイダと戦争状態であるのと同じように、アメリカは『イスラム国』と戦争状態にある」
アメリカ政府はこれまで、イラクでの空爆など「イスラム国」に対する軍事作戦を、「対テロ作戦」だとしていた。しかしホワイトハウスのアーネスト報道官は12日、初めて「戦争状態にある」との認識を示した。
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【私見】
米国は、明確に巨額な身代金支払いの拒絶を求めている。
国連安保理決議による・・
日本の「テロ3法」の厳格な適用を求めているのです。
国民の負託を受けた国会で、圧倒的多数の議員が賛成して採決した法案です。
今更取り消すことはできない。
中韓に傾斜して、「オウムの破防法適用」を”サボった”実績で、また「テロ3法」を”サボるつもり”でしょう。
しかし、イスラムを忘れた。
「パリ・アタック」が、凄まじい「テロ戦争」に移行すると想像できない日本人・・経済のみの「ぬえ的な感覚」。
危機を感知するセンサーが鈍磨しているのでしょう、「テロ戦争」の先の未来まで気づくことはない。↓
【再掲】未来記その3/3 世界に響き渡るアポカリプティックサウンド (終末の音) チベツト キエフ 東京 推敲
⇒ http://tarooza.blog.fc2.com/blog-entry-2792.html