ロシアの隕石の落下については、未だに複数の説 「火球」は、近隣地域やカザフスタンでも観測 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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ウラル隕石落下:目撃者が撮影した新ビデオ

  
15.02.2013, 15:24
    ロシアのチェリャビンスクで突然発生した隕石の落下については、未だに複数の説がある。「火球」は、近隣地域やカザフスタンでも観測された。
ロシア非常事態省チェリャビンスク支部の広報部は、モスクワ時間で午前7時23分にウラル連邦管区の上空で、「火球のような隕石の雨が降った」と伝えた。だが救助隊は、これは、「雨」ではなく、1つの隕石の破片であるとし、初めからこの説を否定した。天体の落下と専門家たちの見解は、ビデオによって証明されている。エカテリンブルグの天文台の学者たちは、火球によって引き起こされた隕石の雨だったとの見方を示している。自然現象に関する最終的な結論ができるまでには、まだ時間がかかる見込みだ。ロシア科学アカデミーは、「隕石攻撃」に関する調査を開始した。調査は、複数の研究所によって行われている。


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shock meteorite fall Chelyabinsk 15.02.13 Падение метеорита Челябинск

*[参考]

[火球]流星の中でとくに明るく、マイナス等級に(金星より明るく)なるようなものを「火球」と呼ぶ。
[大火球]の場合には、音を伴うものもある。しばしば、火球が流れた跡に「流星痕」という筋状の雲のようなものが残り、それが高空大気の移動につれて動いていくようすが見られる。(「最新デジタル宇宙大百科」より)
1/20未明に関東上空に出現した大火球の一番綺麗に撮影された写真http://attrip.jp/83787