沖縄と南西諸島の住民への警告  中国支配下のチベット人焼身自殺 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。



[保存]

中国支配に抗議のチベット人焼身自殺、09年以降100人に
2013年02月13日 19:57 発信地:カトマンズ/ネパール

【2月13日 AFP】ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)のレストランで13日、20代前半とみられるチベット僧がガソリンをかぶって体に火を付け、自殺を図った。2009年以降、中国のチベット支配に抗議して焼身自殺を図った人は、これで100人目となる。

 カトマンズの警察がAFPに語ったところによると、このレストランがあるのはネパール最大の仏塔ボダナート(Boudhanath Stupa)の近く。店内のトイレで体に火を放ち、外に飛び出してボダナートの入口に向かった僧侶を警官が発見し、火を消したという。その後、病院に搬送されたものの、やけどがひどく、重体となっている。

 インド北部のダラムサラ(Dharamshala)にあるチベット亡命政府はこれまでに、2009年以降に焼身自殺を図ったチベット人は99人、うち死亡した人は83人と発表している。チベットの人々の多くは中国の支配下での宗教的抑圧に不満を持っており、自己犠牲によって抗議を示す人が後を絶たない。(c)AFP/Deepak Adhikari

*****************************************************************************************

AFP記事の事実関係が、若干違うようなので正確に伝えたいと思います。

東チベットからの現地からのニュースは、焼身の抗議行動です。百人目とされるのが17歳の美しい乙女でした。
彼女は、学校でのチベット語(アムド語)禁止に命をかけて抗議したのです。

 
百人の半分がダライラマ法王を強制的に批判されられる事に抗議する僧たち、残り半分が生態移民させられた牧畜民だそうです

[生態移民]とはチベット人住民を管理しやすくするため強制的に定住化させる。広大な牧畜地を合法的に中国が奪う工作。


中国共産党の残酷、非道に対する自己犠牲の極致とも云える美しい乙女の抗議。


だが、支那人の心には届かない。。


多くの日本の指導的な宗教者たちは、沈黙している。
有りがたい説教が、色あせています。


夢で見せられる者の呟きでした・・・

合掌



中国の環境政策 生態移民―緑の大地、内モンゴルの砂漠化を防げるか? (地球研叢書)

Amazon.co.jp