魚のDHA 子供には記憶力、老人には脳と血管の老化防止効果 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 


スーパーの鮮魚売り場の隅のコーナーでは、魚の粗(あら)が売られています。大層な値段ですね。


昔の魚屋さんは、
捨てるところなので、望めば威勢のいい兄さんがタダでくれました。

 


その頃、

マグロ漁をする漁師町の子供たちは、魚の頭部分(カマ)を食べさせられていました。

身の部分は仲買人に買い取られたのです。


しかし、盛んにカマを食べていた子供たちが成人に達すると、ほとんどが難関大学に進学しました。


何故なのか?


魚のDHA(ドコサヘキサエン酸)成分が記憶力を増すと、医学的な原因研究から判りました。

(マグロの眼窩の部位に、多量に含まれている)

 

確かに・・・

マグロやブリのカマ部位を食べていた自分が子供時代、記憶力は良かった。(懐かしい)
教科書は、一学期の初めには、すべて読みきっていました。


テスト前日にさっと読み返せば、暗記できたのです。

そして、速読能力が身に付いたのは、その頃からの習慣。


しかし・・・
現在は刺身に手が出てしまい、加齢とともに記憶力が低下したようです。


脳梗塞を予防し、アルツハイマー型認知症などの老化防止に良いとの結果もありますね。


さて・・晩ご飯は、なべにしましょうか。 (笑)




*[参考リンク] 

富士フイルムヘルスケア 
第三章 脳を元気にするDHA
http://info.fujifilm.co.jp/healthcare/dha/3-1.html


本マグロをさばく
http://youtu.be/p7e2P9kmmYw