■ セシウム花粉に備える | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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【花粉情報】

来春の花粉、全国で少なめ 環境省が飛散予測
2011.12.27 19:03 (産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111227/trd11122719030015-n1.htm

 環境省は27日、来年春(1月末~5月)のスギとヒノキの花粉飛散量について「非常に多かった今春と比べ、全国的に少なくなる」との予測を発表した。例年との比較でも、例年並みかやや少なくなる見込み。ただ、同省は「花粉症が重症化するレベルであり、早めの予防対策が必要だ」と注意を呼びかけている。

 環境省によると、今年は8月の日照時間が短く気温も平年並みだったことに加え、春に飛散が多かったことから、来年の飛散量は少なくなる見込み。東日本で今春の20~40%、西日本の大半で20~70%程度と予測している。
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【環境省】

平成24年春の花粉総飛散量及び飛散開始時期の予測(第1報)について(平成23年12月27日環境省発表)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14636


環境省花粉観測システム(はなこさん)
花粉飛散状況を地図と表、グラフでみることができます。
http://kafun.taiki.go.jp/

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福島原発事故で爆発した時、予測された放射能雲の流れる方向にいる住民に屋内退避を呼び掛けるべきでした。
政府、行政、マスコミ、関連する学者の積極的な広報がなく、逆に安心デマとも云える行動に出てしまいました。
危険性を告知されなかった膨大な住民は、マスクもなしに被曝しました。

高濃度な放射能雲(ホットパーティクル)が通過する数時間でも屋内退避、マスク装着を喚起すべきでした。 

その頃、黄色い花粉が飛散して騒ぎになると、根拠も示さずに、なんら健康に影響がないとの政府会見がありました。

今では、セシウムが付着している事実を当然としています。

これの件は、健康被害を深化拡大させたと問題視されるでしょう。
3月中頃のピークにあった放射能チリをマスク一つで低減させることができたからです。


現在鬱蒼とした山々に放射能チリが枝葉に付いたままです。
セシウム花粉が飛散すると予想されます。

失敗は繰り返さないで欲しい。
国は全力を挙げて「放射能対策マスク」を準備、無料で支給するべきです。
まさか、政府が準備(備蓄)していないとしたら・・・・






【セシウム花粉対策品】

★セシウム花粉がピークの頃、睡眠中にも装着すると安心です。排気付きで呼吸が楽です★




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