昨日、ダンナの実家に行ってきました。
ジグソーパズルをやる姿をみせるのを楽しみに、パズル本を携え部屋に入ったところ、そこにあったのは…
おじいちゃん手作りのトーマスの足蹴り車
ゆうゆうは目を丸くしてびっくりです。
「ぽっぽ~ぽっぽ~」と大興奮です。
父(おじいちゃん)はDIYという言葉が出来る前から日曜大工が大好きで、いろんなものを自分で作ります。押入れをクローゼットに改造するのは今では一般的ですが、20年以上前に自分で作っていました。
そんなわけで、廃材が結構出るので、それで小さな機関車を作ったらというのが当初の構想だったそうですが、実際に出来上がったのはゆうゆうが乗れるサイズでした
前後に緩衝器まで付いている本格派。
100均大好きな父(おじいちゃん)らしく、ボイラーはゴミ箱、動輪は落とし蓋、窓や緩衝器には輪投げ遊びの輪を利用しています。
車体などの基礎部分の頑丈さはお墨付き。
焼き杉板を彫って作ったネームプレート付き。
ダンナも、子供の頃にペダルカーをD51に改造してもらいました。近所ではちょっと有名でしたよ。
まさか、孫の足蹴り車を作るとは、本人も考えていなかったでしょう。
ゆうゆうの宝物がまた一つ増えました