沖永良部島

現在、ロンドン五輪金メダリスト村田諒太氏（南京OB22期生）が武元先生の故郷

沖永良部島へ行っています。

村田氏から、現地の状況、感想などは一切なしに以下の画像が送られてきました。

武元先生の母校（小学校）　名前知らない

武元先生の母校（中学校）　名前知らない

そして、「沖永良部島の澄んだ海で汚れた心を洗ってください」 と下の画像も届きました。

きれいですね。

ホントに心が洗われます。

僕の心を洗ってくれるのはお酒だけだと思っていましたが。

最初はこんな画像だけ送ってきてどないせぇっちゅうねんと思っていましたが、

最後に、↓のメッセージとともにガジュマルの画像も届きました。

余談ですが、これはガジュマルの木です。

両方ガジュマルですが、少し形がいびつになっているのガジュマルは武元先生の母校のガジュマルの木です。

もう一つは日本一と言われる立派な木です。

先生の母校に植えてあるガジュマルは、台風でやられて今の形になったそうです。

一見では大きなガジュマルの近くにいくと力がもらえそうですが、傾きかけたガジュマルの近くにいる方がよっぽど力をもらえました。

僕には大きなガジュマルが人の力によって無理やりこの形を作られ、守られ、本来の自分の思いや、人生、あるべき姿と異なることに疲れている気がしました。

武元先生の母校にあるガジュマル

沖永良部島にある日本一のガジュマル

うん、すばらしいメッセージですね。

傾きながらも必死で生きているガジュマル。

一方で、あれやこれやとすべて用意され、きれいにまとまったガジュマル。

村田くんのように、世界の頂点に登り詰めた男には植物の思い、エネルギーがわかるのでしょう。

以上、インフルエンザ真っ只中の僕ですが、

鬼のおかげでブログを更新することができました。

心より感謝申し上げます。