2012年6月26日(火)
昨日セカンドオピニオンを終え、すぐに病室へ行き夫へ報告をした途端・・・
!?!?夫が元気になりました
(今後この日を境に一切高熱を出すことはありません。)
やはり“病は気から”です。
夫は今までひとこともここの病院の愚痴をいうことはありませんでしたが、心のどこかで、この治療法で本当にあっているのか?この診断は本当に正しいのか?ひとりの医師におまかせの治療選択でよいのかという疑問を、ずっと私と同じく感じていたのかもしれません。
これで十分に納得したうえで治療を受けることができます(だいぶ遅くなりましたが、、)。
夫へは、セカンドオピニオンで説明を受けたことを包み隠さずすべて話しました。
まぁほとんどがすでに担当医から聞いていた話しの再確認だけだったので、特に新しい情報はありませんでしたが。。
ただ生存率が聞いていたものと少しUPしていたのが少し嬉しい話しです
5.6割ということは約半分。半分なら絶対そっち側に入れる!!100%そう確信しています!!
担当医に、国立がん研究センターから預かってきた報告書を渡し、話した内容を説明すると、どや顔をされました(苦笑)。
だから言ったでしょー全国どこ行っても治療法は同じだってー!
って、…ちょっと悔しいけど、安心安心♪
担当医ももちろんご存じ悪性リンパ腫界の名医をセカンドオピニオンで指名してきたもんで、担当医も他の人以上に丁寧に詳細にボリューム豊富に紹介状をその名医宛てに書いてくださったそうです。
セカンドオピニオンを終え、これからの治療法に関する満足度や納得度は全然違ってくると思います。
担当医を信頼し、コミュニケーションがようやくきちんととれるようになりそうです。
先生vs私もこれにて終結です(笑)!
悪性リンパ腫と闘う夫の妻ブログより