2012年6月11日(月)
今朝9時に国立がん研究センター中央病院より携帯に電話があり、セカンドオピニオンの面談日が決まりました。
2週間後の6月25日です。。
遠い~…悪化でもしていたらどうしよと思いましたが、それほど全国から悪性リンパ腫や白血病で苦しむ方が毎日殺到しているんだろうなと思いました。
実際私が病理資料を国立がん研究センターへ置きに行ったときにも、同じような資料を持った家族と思われる人たちを何人も見かけました。
きっと2週間後でもOKな内容だったということとしましょ!
そもそも私がセカンドオピニオンをしたいーと思った理由は、
・今さらだがウチの夫は本当に悪性リンパ腫なのだろうか?
・悪性リンパ腫の病型は正しいのだろうか?
・今行っている治療方法は正しいのだろうか?
・国立がん研究センターで行っている夫の病型にあう最先端の治療や臨床試験はないのだろうか?
・国立がん研究センターに転院できないだろうか?
ということでした。
セカンドオピニオンで聞きたい内容を記入する用紙をがん研で手渡されており、それを面談始まる前の受付で提出するそうです。めいいっぱい上のことに追加して質問攻めをしたいと思っています!
自覚症状からがん告知までの10ヶ月もの間、どうして他の病院へセカンドオピニオンへ行かなかったのか、ずっとずっとずっ~と後悔で毎日いっぱいでした。
遅くはなりましたが、これで少し私の気持ちも晴れればいいのですが、、☆
悪性リンパ腫と闘う夫の妻ブログより