身体の声 | まろ工房☆病気でも愉しく生きる

まろ工房☆病気でも愉しく生きる

自然と身体と共に生きる
慢性疲労症候群*脳脊髄液減少症 他
水彩画☆スプーンカービング・ブッシュクラフト

身体の声聴く。

どんな声だろうか、
痛い 苦しいし 辛い 、疲れた、眠いとかもそうだと思う。

病気の症状といわれるかな。

その反対は?
病気の症状の反対?

快適、快調、清々しい、爽やか、気持ちいい、
とかかな。

痛いや苦しいしは身体の悲鳴って言ったりする、
その悲鳴を抑える為に我慢をしたり鍛えたり。

以前、医師から「健康の為なら死んでもいい」ってくらい頑張る人がいるけど、、、。と言っていた(笑)

確かに居そう、

まぁ本人は死んでもいいとは思って居ないだろうけど医師から見たらそう見えるんでしょうね〜。

死んでもいいは極端だけど少しバージョンを落としてみると、健康の為なら何でもする!って人なら身近に居そうな気がします。

良いことだとは思いますが、

健康になってどうするか?
何をする為に健康で居ようとするか?


そもそも身体に無理をさせて症状が出ているのに、身体に健康に保って無理をし続けられる様にしてでも働くんですかね。

仕方がないからとか思って。

私もそうでした、
気合いと根性で乗り切ってきたつもりだったのですがそれは続けられませんでした。

若いうちは大丈夫だ!とか
若いから無理が効く、
歳だから無理が効かない、
とかはみんな無理をする事が前提ですからね。

いつか麻痺して無理が当たり前で気が付かなくると身体が悲鳴をあげ、でも悲鳴を聴くとやった感じがあったりして(笑)

まぁ無理してる人を頑張ってる人と勘違いしてる大人達が多過ぎるのかな。

大人達が気付かないとね。

昭和の高度経済成長の時の教訓なんて呪いにしかならないから。

今も頑張ってる人は多いと思う、
なんか大人の9割はそんな気がする。

せめて頑張らないを頑張ったほうが身体には優しい気がする。


なので私も今日は何もしないを頑張ってやってみます。

ででできるかな(笑)
{739F32C3-0FA8-47A3-9A3F-161C20353710}