観てきました。
コレはもうね、色々くだらなすぎて最高です。

役者がみんなキャラクター濃すぎて、見ていて勉強になったんだかならなかったんだか、それすらよくわからん。
やっぱり観ていてすごいなと思ったのは、ギャップってホント大切だなと。

爽やかな人がする陰湿な行為は、時としてメッチャ怖いし、まあそんな感じ?

だってブラッド・ピットが、ただのおバカな男やってるし、ジョージ・クルーニーにいたっては、ただのヘンタイで浮気性で、鬱っぽくて、毎日地下室に篭ってスケベ椅子を日曜大工代わりに作ってる、わけのわからんオッサンやってるし!

てかよく受けたなと。てかあそこまでキャストをなぶり倒した、コーエン兄弟すげえなと!

最後の歌もバカだったし。
泣くこともなければ、大笑いすることもなく、でもなぜだか一回も退屈しないで観きっちゃった。

オススメです☆