僕の息が止まったとて 世界は揺らいじゃくれないよ

君の息が止まったらね 僕の世界は終わりかもね


息を吸って毒を吐く人は コレ以上に腐ってく世界

もういいよくだらない世界 君もそう思うだろ


ばいばいここでまた会えるように 腐った世界で汚れなき君に

出会いたい僕は願っていたいよ 心で話そう

僕がいつか年老いた時も この歌で君を思えるように

歌いたい僕は歌っていたいよ 忘れないように


君は僕の為に居て欲しいんだよ 理由なんて一つで、もういいでしょ

僕は君の為に居てもいいよと どうか奇跡があるならば


息を止めたって変わらなくて 混沌とした世界はそうだ

そうあるべきでもあるようだ それこそ綺麗だと


命がここで終わり告げるように その場しのぎで耐え忍んだ先に

何が僕らを待ち受けてるのだ 見たくもないんだよ

僕もいつか思い出してもみるさ 指折り数えて空に投げるのだ

案外寂しくもないもんだ 僕は蒼かった


君は、君は僕のものだと。

言わずもがなと思うけど僕は、君のものだよ他の誰ものでも 

ばいばいここでまた会えなくとも 腐った世界で汚れきった君は

叫んだ出会わなければよかったと 僕は強く抱きしめて言うんだ

君は何も悪くはないよ 時間に隔たれてしまった世界も

思ってるよりも悪くはないと 愛せるように