病気との共存 | 平成うさ姫プラス王子

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アメリカンファージーロップに一目惚れしてから25年ちかくたちます。ずっとアメファジだけと生活していました。最近ブルーアイドホワイトのホーランド2匹も仲間入りしています。

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うさぎ達が病気になってしまった時、完治を目指すのが当たり前ですが、くるみや海のようにある一定期間治療を続けていても、ある一定の所までは治るけど、それ以上が難しいという壁にぶち当たる時がやってきます。

私も初めての時は、完治を目指していましたが、途中から病気との共存も考えるようになりました。

人間でも、うまく病気と共存しながら生活をしている方が沢山います。


共存するとなると、一番その子にとって良い方法を見つけあげなくてはいけません。


私も海の時に、先生と治療方法で一番海に負担が少なくて、済む方法を考えていきました。

先生も、勿論海になるべく負担ならない方法を常に考えていてくれました。

共存する為にも、飼い主、先生、うさぎのお互いの協力があって成り立つ事なんです。


私はかなり、海に色々と教えてもらいました。
自分の身を持って私に教えてくれた事、海が教えてくれた事を私は、ただブログとして書き始めただけ。

それが今、多少なり皆さんのお役に立ているのかは判りませんが、くるみの役に立っているのかな…?


私が共存を考えられるようになったのは海のおかげかな…