今日は、術後3回目のO病院の再診の日
10日ほど前から珍しく風邪をひいてしまい、
風邪薬&生理前の影響でひどい便秘になってしまったさらり。
その後生理のかぶれもあって、またまたお尻には
かわいそうな日が続いてしまいました。
(それなのに自己処置もサボりがち。。。懲りない私)
今朝もお通じのとき少し出血があり、
ちょっと不安を抱えての受診でした
相変わらずお美しくてお優しいT先生にそんな状況をお伝えし、
お尻を診察していただきました。
良いのか悪いのか、いつの間にかお尻丸出しの羞恥心は皆無に
出血は、これまであった痔ではなく、最近お尻の中にできた
小さなポリープからのものだそうで、お薬で治るでしょうとのことでした。
まずは一安心。
さてさて問題のスキンタグの取り残し=ピロ子sはというと。。。。
まだ切り口の所が赤い状態だけれど、
術後3か月くらい経って患部が落ち着けば、
茶色くなって肛門のシワと一体化する可能性もあるそうです
その可能性に期待して、もう少し様子を見ましょう
ということになりました。
処方薬は、
・ボラザG(注入軟膏)
・アズノール軟膏(消炎剤)
・マグミット(便秘薬)
で、リンデロン(ステロイド剤)はもう塗らなくよいそうです。
次回の再診(術後4回目)は六週間後になりました。
O病院のホームページには、術後の再診は1~3回と書いてあり、
T先生の論文にも、平均治療日数は28日と書いてあります。
ということは、私はかなり治りの悪いお荷物患者だと思うのですが、
T先生は面倒そうなご様子もみせず、
気長に治しましょうねと言ってくださるので、
こちらも気持ちが楽になって助かります
そういえば、今日の診察のとき、私のブログを読んで
受診された患者さんが何人かいらっしゃったとT先生から伺いました。
(以前、今回の手術をブログに書いていることはお伝えしていたので。。。)
こんなつまらないブログですが、
少しでもどなたかのお役に立てたなら幸せです。
肛門科の専門医のドクターからはマイナー視されがちな
スキンタグですが、勇気を出して切除してもらって、
スッキリしたお尻を取り戻せたら嬉しいですね