ドクターリセラADS顧問医師提携サロン
『美肌美体巻き戻し20年の実績』
「福生ぱれっと」としこでございます
滅多に無いのですが
私が孝行息子と喧嘩した
その理由はこの靴がきっかけだ
孝行息子は、何故か？大切な面接日に
この左の汚ない、汚れたスニーカーで行くと言い張るのだ
スーツはクリーニングに出してくれと頼まれたのに？
「意味が解らない」
何度となく、何か足りないものは無いか？と
再三聞いていたのに……
明日は面接日だからね
たまには靴でも磨いてやろうかと母ゴコロ出したのが間違いか
（余計な事は、するもんぢゃ無いよ)
そこで靴が無いことが発覚
殆んど小さくて履けない靴ばかりが、次から次と出てくる(笑)
面接で、何が大切か？
そこから、話さなくてはならなくなった。
同じ知能や同じ体格、同じ様な性格なら
最後は何で判断する？もう外見しか無いでしょうが？
汚ないスニーカーと
綺麗な靴だったら？どちらを選ぶ？
私は見た目だと思うよ❗と言っても
いっこうに「買いに行く」と言わない頑固な息子よ
（誰に似た～？ハイ！私です)
もう呆れて……
「ぢゃ！好きにすれば」と言い残し
仕事に出た私
その話を冷製娘にラインで話すと
「解った！」冷たい返事
だからね冷製娘直ぐに弟（孝行息子)に電話したらしい
「他の靴は無いの？」
「サイズは？」
「怒っているのでは無いの！皆アンタを応援してるんだよ！」
姉には口答え出来ない弟、 その二言三言で済んだらしい。
娘も急だったので、仕事の合間に西友に走り、息子は27・5センチと言ったらしいが、
卒業式にも履くだろうからと、28センチを選び、ユルかったらと中敷きも買い、そして黒い靴下も買い揃えてくれた。
そして帰宅したら、ワイシャツにアイロンをかけてやり、ハンガーに吊るして用意して有った。
いつもは余計な事を話さない冷製娘がチャッチャと買い物した姿を想像したり
滅多に無い姉からの電話に、ビビった孝行息子が、キット電話口で泣きながら謝った様子が容易に想像出来た。
何だか日頃は自分中心の冷製姉が
チャンと孝行弟の事を考えて居てくれていた事が、母親としてとても嬉しかった。
しかし孝行息子よ
何故？コレデ行こうと思った？(笑)
ではまたね