ニコ生で観戦してみて | 医療とバレーボールとアメリカ留学記

医療とバレーボールとアメリカ留学記

2016年5月9日からアメリカオハイオ州のオハイオ州立大学に留学することとなりました。日本では埼玉の大学病院でリウマチ膠原病内科医をしていました。冨永こよみ選手を中心に上尾メディックスを応援しております。これからは基本的には留学中の日記が主となります。

昨日は病棟当直で明日は外の病院で当直。
しかも今日は夜は研究会でちょっと遠出。

相変わらずの日々を送っております。

特にこの前の開幕戦を最後に多忙を極めており、今日の昼食中に教授と准教授から「疲れてるか?」ときかれて思わず「疲れてます」と答えてしまいました(*_*)

でも、その代わり金曜日はその鬱憤を晴らすべく思い切り楽しませていただこうと思います。


さて、そんな忙しい中でも合間をぬってニコ生で土日の上尾メディックスの試合を観戦しました!

細かい所については土曜日は竹下佳江さん、日曜日が大山加奈さんが的確に解説していましたので、私がとやかく言うことはありません。

特に大山加奈さんはテレビ解説デビューだったらしいが、とてもいい解説だったと思います。

特によかったのは分かりやすいこともそうですが、よくない所もハッキリ言っていた所。

その場にいる選手にしか分からない目線で、戦術についても難しいことは一切言わず、本当に聞き応えがありました。

今後も是非聞いてみたいです。


何れにせよ上尾メディックスは本当に立派でした。

NEC戦は残念でしたが、NECも素晴らしかったし、あの状態でフルセットで惜しい所まで戦えたのは前向きに考えていいと思います。

第四セット終盤で審判が間を開けたり第五セットの微妙な判定など、その辺について色々ありましたが、それも経験なんだと思います。

そこで勝ち切れたNECはさすがだったと思いますし、上尾にとっては収穫は大きかったと信じています。

そして、何よりもしっかりと翌日、デンソーに勝ったこと。

プレミアリーグは相手のホンのわずかなスキにつけこめるかが勝負になりますよね。

特に試合の最後にはデンソーの痛いミスに助けられましたが、そこでしっかり勝ち切れたのは本当に立派だったと思います。

しかし、まだまだこれから。

自信を持ちつつもまだまだ伸び代はあります。

まだプレミアリーグのチームに確実に勝ち続けるには課題もあることでしょう。

でも、課題が明確であればそれを修正すべく頑張ればよい。

一つ間違いないことは、このプレミアリーグの舞台でしっかりと戦えていること。

これからも常に上を目指して頑張って下さい!

私も頑張ります!

それにしても、冨永選手はもちろんですが、吉村選手も本当に魅力的ですね。

日曜日の勝利者インタビューは本当にカッコよかったですね。とても魅力的だと思います。

あと、プレミア昇格の立役者である皆本選手が復帰しましたね。

前十字靭帯断裂を発症したのがチャレンジマッチの後ということを考えるとかなり早いと思います。

コメントの怪我をしたことで体の弱い所を鍛えることが出来たという前向きなコメントがいいですね。

これからも活躍を期待しています。

書きたいことは山ほどありますが、これからも観戦を通じてちょっとずつみんなのことを書いていきますね!

金曜日楽しみにしています!


(本日はアメンバー限定記事はありません)



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