中国人労働者が世界でもっとも影響力のある人物

みなさん...こんにちは。
ブログ管理人の『taomall』です。




2010年世界で影響力のある人物は…

「中国人労働者」みたいです。

政府、金融、業界、ウォール街、不動産、健康、

医学の各方面から数億人の中国労働者は

世界経済を支える上でも強い力の一つみたいです。

確かに、メイドインチャイナは大手企業も

採算的な要素もあり、工場を設けて利用しており、

メイドインチャイナが市場からなくなるとすれば…

物価の上昇を止められず、

世界市場で価格の高騰が起こり、市場崩壊します。

但し、高度経済成長を迎えている中国では

給与の高騰により…

中国国内の消費や輸入が急激に増えてますが、

労働力のコストが上昇しているので

大手企業の大半はベトナムやカンボジアなど、

安価な労働力を探さなければならないのも現状です。


詳しい記事はこちらから

2010年世界でもっとも影響力のある人物に中国人労働者が

サーチナ 10月31日(日)16時18分配信

　米誌「タイム」が2009年、世界でもっとも影響力のある人物として選んだ「中国人労働者」が、2010年も再び米国の有名なビジネス誌に、世界経済の最強の力として選出された。中国網日本語版（チャイナネット）が報じた。

　この米ビジネス誌は26日、政府、業界、金融、ウォール街、不動産、健康、医学の5つの方面から、2010年に世界でもっとも影響力がある人物を発表し、その中の数億人の中国人労働者は、世界経済の強い力の1つであるとしている。

　同誌は、多くの中国人労働者は今年、より高い給料や仕事環境などを得たと伝えており、アナリストは、この単純な事実は、米国とヨーロッパの「中国製」の価格を大幅に上昇させるが、給与の向上は中国国内の消費を増やし、輸入を促進すると考えている。

　また報道では、労働力コストが上がるため、多くの企業はベトナムやカンボジアなどで安価な労働力を探さなければならず、そうすることで中国人労働者は製品のレベルアップに力を注ぐようになるだろうと伝える。

　業界の中で「中国人労働者」とともにランキングしたのは、マスターカードCEO、ゼネラル・モーターズCEO、アップルCEOなどビジネス界のトップだった。

　「中国人労働者」は2009年に唯一のグループとして「タイム」の世界でもっとも影響力のある人物に選ばれたが、その時に「タイム」は、中国経済は世界 経済の回復を引き連れ、こうした功績はまず先に、中国の数多くの勤勉で強靭な普通の労働者に帰されるべきであるとしていた。


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