先日、東京駅を利用した際に初めて買ってみました
いまや1日の平均販売個数1万9000個という大ヒット駅弁
崎陽軒のシウマイ弁当
TV東京系「ガイアの夜明け」で取り上げられていたのを見て、
一度食べてみたいと思ったんですよねェ~
色々調べたところ、これは東京工場で作られたタイプみたいです。
横浜工場生産分にはかけ紙をかけひもで結わくスタイルが、
東京工場生産分には、かけ紙と同じデザインを印刷した紙のかぶせ蓋が
それぞれ使われているそうです。
では、オープンッ
おぉ━━ッ!!!
「シウマイ弁当」には発売当初から経木の折が使われています。
昔は多くの駅弁に使われていましたが、今は見かけることが少なくなりました。
経木の折は容器全体が吸水性に富んでいるので、御飯から出る水分を
うまく吸収してくれるんですねェ~。
そのため、少々時間が経っても御飯のモチモチ感が損なわれることはなく、
しかも使用後は焼却できるので、環境に優しいというメリットもあるんだそうです。
ほのかな木の香りが楽しめるのも経木の折の特徴。
気になる内容は、「シウマイ」5個、鶏の唐揚げ、マグロの照焼、玉子焼き、蒲鉾、
筍煮、切り昆布と千切り生姜、あんず、そして御飯(黒ゴマと小梅付き)。
シウマイだけしか入っていないと思いきや、他にも色々なおかずが入ってますよ!
う~ん、冷めても美味しい
この日は自宅で頂きましたが、これは是非車内で頂きたいです
購入したのはお昼の時間帯でしたが、私が並んだ駅弁屋さんのお客さんたち
ほとんどの人が、このシウマイ弁当を購入していました。
みんな新幹線の中で食べるのかな?
ちなみに、「シューマイ」でも「シュウマイ」でもなく「シウマイ弁当」です
美味しいシウマイ、キ~ヨ~ケン
思い出す懐かしのメロディー