中日対巨人 19回戦(「福留はパワプロでも本物でも強かった。」で、巨人逆転負け) | 「たぬ馬」の目指せ!ういにんぐ馬券

中日対巨人 19回戦(「福留はパワプロでも本物でも強かった。」で、巨人逆転負け)

 九州シリーズは2勝1敗と、まずまずの成績だった巨人だが、今日からは首位中日との2連戦。しかし、民放でやる予定はないらしく、「どうしよう・・・」と思っていたら、ケーブルテレビでやっていたので、テレビで試合を見たのだが・・・


 先発は、中日山本昌投手 巨人内海投手だった。


 試合は、5回に巨人が、阿部選手がスリーベースヒットを打ったあと、二岡選手がタイムリーツーベースヒットを打って1点を先制する。


 さらに、6回に巨人が、ツーアウト後、小久保選手がホームランを打って1点を追加する。


 しかし、その裏に中日が、荒木選手井端選手連続ヒットのあと、福留選手がスリーランホームランを打って3点入って逆転すると、T・ウッズ選手フォアボール、アレックス選手倒れるも、森野選手は内野安打でランナー1・2塁になる。そして、井上選手のファーストゴロの間に、それぞれランナーが進むと、谷繁選手敬遠で満塁になると、代打の立浪選手が走者一掃のタイムリースリーベースヒットを打って3点追加する。


 そして、そのあとは中日投手陣に抑えられ、6-2巨人は負けてしまった。


 感想は、今日の内海投手はよくなかったので、どうなるかと思ったが、まさか一気に6点取られると思わなかったね。ただ、悪いなりに抑えられないと、将来エースとは呼べないと思うので、そのあたりを反省してほしいと思う。打線の方は、3・4番が打てなかったのは、少し気になるね。阿部・二岡の両選手がよかっただけに、ちょっとざんねんだった。やっと、投打がよくなってきていただけに、今日の負けは痛いと思う。明日は勝ってほしいと思う。