巨人対広島 工藤7回1失点の9勝目
月曜から夏バテのせいか、体の調子が悪く昨日まで寝込んでいたが、やっと調子がよくなってきたので今日から、またブログを書いていこうと思います。その間、巨人は中日を相手に2勝1敗と勝ち越し、僕とは違い調子はよさそうなのだが・・・
先発は、巨人・工藤投手 広島・ロマノ投手の先発だった。
試合は、2回に広島が栗原選手のホームランで1点を先制される。
しかし、巨人も3回にピッチャー工藤投手のショートの内野安打で塁に出ると、清水選手もツーベースヒットで続きランナーが2・3塁のチャンスになると、矢野選手・二岡選手は倒れるも4番の小久保選手が、センターの前に落ちるヒットで二人が帰り、2-1と逆転する。
そのあと試合は、工藤投手が7回まで投げて、そのあとを、久保投手が抑えて巨人が2-1で勝つことが出来た。
感想は、ここ数試合の巨人は投打がかみ合ってると思う。今日も得点は2点だが、それを工藤・久保で1点に抑えることが出来たのは大きいと思う。今までだったら逆転されててもおかしくない展開だったからね。やっと、いろんなゴタゴタが無くなってチームが一体になってきたのかもしれない。今の状態が続いてくれれば、上位イジメを展開してくれて面白いんじゃないかなと思う。