関屋記念 結果
1 ◎サイドワインダー
2 ▲ダイワメジャー
3 インセンティブガイ
同3 ニューベリー
9 △マイネサマンサ
11 ○ウインラディウス
勝ったサイドワインダーは、後方3番手からのレースだった。前が楽な展開の中、直線に入ると後方から外を通って伸びてきた。最後は、ダイワを交わして復活の勝利となった。このメンバーでは、力どおりに走れれば上位だと思ってたので、特に驚きは無いが、秋に向けては無理をしないでほしいと思う。
2着のダイワメジャーは、5番手からのレースだった。直線に入ると、いったん先頭に立ち、そのまま押し切るかと思ったが外からサイドワインダーに交わされてしまった。力負けではないと思うが、今日は相手が悪かったと思う。
3着は、同着だった。まずインセンティブガイは、後方5番手からのレースだった。直線に入ると、勝ったサイドワインダーと一緒に外から伸びてきた。しかし、最後は切れ負けした感じだった。上2頭との差はあると思うが、休み明けだったのでよく走ってると思う。この次も良いと思う。
もう1頭のニューベリーは、8番手からのレースだった。直線では、いったん2番手に上がるも、そこからはジリジリとしか伸びなかった。3着同着が、やっとだったように思える。ここ数戦の勝ちきれないのが、今回も出てしまったように思える。今後も勝つまでは、同じような展開が続くと思う。
マイネサマンサは9着だった。3番手からのレースだった。直線では内を突くが、ほとんど伸びなかったように思える。先行馬は楽な展開だったと書いたが、本当は楽ではなかったのかもしれない。
ウインラディウスは11着だった。後方7番手からのレースだった。直線では、この馬も内を突いていた。いったん内から抜けて3番手争いでもするかと思ったが、外から一気に抜かれて、この着順になってしまった。内が伸びなかったのが原因のひとつだと思う。
感想は、上2頭は力どおり強かったと思う。やっぱり重賞実績がものをいったと思う。それより、コスモサンビームが5着に入ったのには驚いた。やっぱり、力はあるのだな~と思った。今後も楽しみだが、故障だけには気をつけてほしいと思う。