先日 小6の息子が 学校から帰るなり、
「聞いて!今日ね、良いことあったんだ!」
学校での良い事。。。
なんだろう??
小学校だから、テストも そんな無いし。。
どうしたの??と聞いてみると、
「今日ね、5時間目に 戦争体験の話聞いたんだけど その話が 時間長くなって、 6時間目が授業無くなったんだ!」
あ、、、そういうことか。
今日の授業1時間減ったから、ラッキーなんだな⁈
『良かったね!授業1時間減ってラッキーだったね!』
が、息子の反応は
「違うよ❗️」
「戦争の話聞ける事なんて 貴重なんだよ!!それを1時間の予定が、2時間聞けたんだよ❗️ラッキーだよね」
私は、今の小学生から、その言葉を聞けるとは思わず
嬉しかったです
私達は、ギリギリ体験した方の話聞けました。
実際 祖父も体験者でしたが、
次男は 産まれる前に亡くなっております。
体験者の大切な話を
沢山聞けて ラッキーだった。
貴重な話を沢山聞けて なかなか聞けないんだよ!
と、熱弁する息子に、
ホッと 嬉しい気持ちにさせてもらいました。
私の考えが、恥ずかしかったです