探偵リョウの読書の時間

~広島で働く探偵がお勧めするビジネス書100選~

ようこそお越しくださいました☆

数年前から1ヶ月間に最低10冊のビジネス書を読破すると決めて実行しています。
その中から良書を選んでご紹介しますので、よろしかったらご覧下さい。


★★★★★(人生を変える)
★★★★☆(読む価値あり)
★★★☆☆(良い内容です)
★★☆☆☆(まあ、いい感じです)
★☆☆☆☆(一回くらいは読んでもいいかも…)


勝手ながら5段階評価を付けさせてもらっています。
但し、面白くないもの、薦める価値のないものは紹介しません。
★ひとつでもけなしているわけではないので、ご注意を。


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6月のブログで、今年読んだ本を羅列しましたが、僕は小説を読みません。

学生時代は夏目漱石や太宰 治、ドストエフスキーなどが好きな文学少年でしたが、社会人になり小説は読むことはなくなりました。
あ、一時期「村上 春樹」や「辻仁成」を斜め読みしていたミーハーな過去もありました(笑)


今回は久々に読んだ小説の書評です。
いつも本を購入する時は、Amazonで他のレビューを参考にしたり、色々を情報を仕入れて購入するのですが、今回は「小説」ということもあり、一切の情報を入れず、先入観などない状態でこの本を読みました。



前置きが長くなりましたが「その日のまえに」の書評を…

7つの短編で構成されており、独立した物語なのですが、最後の3つの物語「その日のまえに」「その日」「その日のあとで」は、繋がった一つの物語です。


とにかくどの物語も泣けます!!
いつもは小説を読んでも、物事を俯瞰で見る悪い癖の所為で、なかなか小説の世界に引き込まれる事は無いのですが、重松清の丁寧な筆致とリアルな台詞で、すぐに小説の中にどっぷり浸かってしまいました。

小説なのでネタバレになるような書評はなるべく避けたいと思いますが、どの物語も「人の死」がテーマとなっており、死に向かう人、そしてその傍らにいる人の感情をリアルに描いています。


「その日のまえに」から「その日のあとで」の3つの物語は本当に考えさせられます。
小学生と中学生の子供を残して、最愛の妻が末期癌だった場合…自分の大切な家族が永遠にいなくなってしまう…自分なら何をするだろう。どうするだろう。

物語に出て来る看護師の山本さんの言葉が心に響きます。
「自分の生きてきた意味、死んでいく意味…どんなに考えても出ない答え、それを考えることが答えなんだ」


最愛の家族を失う時の、送る側の心のあり方や準備、また逝く側の心のあり方や準備を考えさせられました。
普段は意識しない『死』ですが、当たり前ですが、人は必ず死ぬんですよね…


ちなみに僕は自殺をする人を認めません。自分の為だけで死ぬのはカッコ悪いと思っています。

僕は自分を守る為に死にたくありません。
誰か(愛する家族や国家)を守る為にだけ死にたいと思います。まぁ、なるべくなら長生きしたいですが(笑)

たまにはこのような小説を読んで、自分の死に方についてじっくり考えるのも良いかもしれませんね。


最後に。
とても素晴らしい小説をご紹介くださった朝日新聞の山田さま、本当にありがとうございます。
また面白い本がありましたら、ご紹介くださいね。


★★★★★(生きてきた意味と死んでいく意味を考えるきっかけに)

その日のまえに/重松 清
¥1,500
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今回ご紹介する本は、2年ほど前に小学校高学年だった娘に購入した本です。

この本はロジックツリーを説明した本なのですが、本当に分かりやすく楽しく読めます。
「問題解決の本」というと、なんだか難しい分厚い本を思い浮かべるのですが、この本は、「世界一やさしい~」というタイトル通り、とても分かりやすく丁寧に解説してくれます。

「問題提示→仮説立てる→解決方法考える」といった経営コンサルティング会社で実用されている流れをきっちり書かれており、ロジックツリーを中心に問題分析技法が端的にまとめられている素晴らしい本です。


中学生向けに書かれてはいますが、社会人が読んでも参考になる部分が多いと思います。
僕も社員に購入するように勧めました。
若いうちにこのような思考体系を学ぶと、将来にきっと役立つと思います。
とっつくにくいビジネス書より、まずはこのような読みやすい本から学んだ方が良いかもしれませんね。

学校の授業にもぜひ取り入れてもらいたいですね。


著者の2冊目"自分の答えのつくりかた―INDEPENDENT MIND"も購入しました。
こちらも楽しく読めますよ。
早速娘にも勧めておきました。


★★★★★(社会人なら読むべき)

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく/渡辺 健介
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久々の書評は漫画です。

僕は右派ではありません。もちろん左派でもありません。
今回の本を取り上げると、狭い業界内?でウンザリするような細かい議論をしている右寄り、左寄りの方から論点がズレたご意見を賜りそうなので、先に申し上げておきます。右派、左派に囚われず、もう少し広い視野で見ていただきたいですね。
※さらに言わせて頂くと、一般的に『右翼』と言われている愛国を唱え、街宣活動で軍歌を流し騒音を出し、恐喝行為や嫌がらせを生業としている輩を『右翼』と見ていません。あれは愛国心のイメージを悪くしているただのカツアゲ団体です。


さて、今回の『天皇論』と『昭和天皇論』ですが、一言で言うなら「日本人なら一度は読んでもらいたい」本です。


この本を読んで自分がいかに天皇家に対して無知であったか、思い知らされました。
広島の日教組の影響からか、学校では「現在の天皇は『象徴』に過ぎない。しかし戦前の天皇は神として崇められ、国民を戦争に駆り立てた」としか教えられてきませんでした。そう言えば中学校・高校時代は左寄りな先生が多く、国旗掲揚をしない方針になり、そのことで学校側と父兄側がもめていた記憶があります。
その影響とは言いませんが、今まで天皇という存在を軽視していた事は否めません。当時の先生に恨みはありませんが、残念さを改めて教わることが出来ます。


小林よしのりの考える『天皇論』『昭和天皇論』はとても興味深いです。
日本史における天皇という存在が果たす基本的役割を明確に述べており、天皇には、近代国家の「立憲君主」としての側面と、古代から連なる「祭司王」としての側面を非常に分かりやすく描かれています。
天皇の存在と役割が日本の国家そのものであり、日本史そのものなのです。


今上天皇の敬愛すべきお人柄もよく描かれているのですが、『昭和天皇論』を読むと、昭和天皇を敬わずにはいられないでしょう。
歴史上、これほどの覚悟、これほどの孤独、これほどの無私を貫いた人はいただろうかと思わずにいられないほど、壮絶で強い生き方です。
支配者を受け入れ、そして、時期をみて跳ね返す、どんな権力に対しても、媚びへつらわず、正しくあることができる。本当にすごい人です。本の帯に「日本史上最大の巨人」と書かれていますが、まさにその通りだと思います。
保身に走る事しか能力の無い今の政治屋達にも見て欲しいですね。


誤解を恐れず言わせて頂くと、「天皇は日本の誇り」です。
今、日本が衰退しつつあるのは、誇りを失うような教育にあるのではないでしょうか。今こそ、国体を取り戻すべきだと思いました。

天皇を抜きにして、日本は語れません。『天皇論』だけで384ページと結構なボリュームがありますが、読んで損はないはずです。


あ~日本人に生まれて良かった!!


★★★★★(日本人なら読むべき!)


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