碇 典丈(イカリ ノリタケ)です。
人はどうしても油断していると、
こうなってしまいます。
「こうじゃなければいけない」
私は人間としての根本が、
「枠の中にはまりたくなーい」
という人だという事が、
小学校4年生位からなんとなく気付いていたので、
サラリーマンの親の言う事もほぼ聞かず、
大手の商社に就職しても、
窮屈で1年で「グッバイ」
した始末でした。
しかし、
そのおかげで起業し、
すったもんだを繰り返したけど、
型にははまらず、
(いやっ、はめてもらえず？)
…人の言う事を、
素直に聞かなかったおかげで、
おかげさまで、
今のハッピーライフがあるわけです。
世の中、
「こうじゃなければいけない」
なんて事はないのです！
もちろん、
倫理的、法律的な部分を除いては。
型にはめると楽だけど、
思考がストップしますからね。
自分の可能性も、
人の可能性も、
家族の可能性も、
その、
「こうじゃなければいけない」
という、
わけのわかんない思い込みが、
全てをモノトーンにしてしまうのですよね。
「こうじゃなければいけない」
という発想をなくすと、
気持ちも寛容になって、
人の事も良く見えてくるものですよ。
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