6月1日日曜日に武蔵小金井駅前で、日本青年会議所が主催して

開催した「まちたからフェスタ」に、「イイトコ日曜市」として参加しました。





テントの半分に、7店舗が商品を並べて販売しました。

いつもと違い、おまつりを見に来たついでに寄られたお客様

が多かったのですが、イイトコ日曜市を目指した来て下さった

方もいたので、それはとても嬉しかったです。



おまつり気分を盛り上げたのは、阿波踊りの連の人たち。

にぎやかな鉦と太鼓と笛の音に合わせて、小さい子も踊っていました。



とても暑い日で、時々氷やビールを飲みながら、他のお店を回ったり。

皆ずいぶん日に焼けました。売り上げは、二の次、というところです。






5月22日、23日一泊二日で神奈川県の丹沢山に登ってきました。

晴れのち雨という天気予報に、丹沢山には野ヒルがいるということで、

おっかなびっくり出かけていきました。長袖に、スパッツといういでたちで、

とても変化に富んだコースを、鎖場があったりと楽しんでいるうちは良かった

のですが、だんだん黒雲が出てきて雨が降ったかと思ったら、雨でなく、

雹(ひょう)でした。5ミリくらいの大きさがぱらぱら降って、草の間に

ビーズのように集まって、綺麗でしたが、びっくり。



だんだん雨に変わり、大慌てで、塔ノ岳の尊仏山荘に入りました。

夕食まで時間があり、恒例?の飲み会となりました。山男たちは本当に

美味しいものなら、重さも厭わずです。瓶ビール、それもどこで手に入れたか、

ネパールビールを4本も担いできたのです。美味しくご相伴にあずかりました。



山小屋の夕食は定番のカレーライス、朝食はおでんとご飯とお新香。

質素だけれどとても美味しい食事でした。


翌日朝快晴、5時半に歩きはじめると富士山が綺麗に見えました。



丹沢山頂からも富士山が見えました。



天気が良かったのははこの時までで、あとはガスが降りてきたり、

曇ったり。でも雨は降らずに下山できました。


5月3日は憲法記念日。

例年はそれほど大切な日として過ごしていなかったのですが、

現政権の憲法解釈には危ないものを感じて、集会に参加しました。




日比谷公会堂の集会は会場の外にまで多く集まりました。



銀座を通って東京駅までのデモ行進、多くの警察と右翼のどなり声が

出迎えました。


児童書でも、平和を維持するために日本国憲法の大切を説いた本があります。

「井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法」絵いわさきちひろ(講談社)

井上ひさしさんは、多くの戯曲を書いていますが、そのなかで、

戦争に翻弄される(知らずに加担し、巻き込まれ、犠牲になる)庶民を描いています。

今年1月、林芙美子を大竹しのぶが演じた、こまつ座の

「太鼓たたいて笛ふいて」を観ました。

いつの間にか、世の中の風潮という魔物に操られて、戦争に進んで行く怖さを感じました。


以前に行った時、高尾山の一丁平の桜がとても綺麗だったのを思い出して、

明日から雨が降るというので、急に行ってみることにしました。




小学生の遠足と一緒で、子どもたちのにぎやかな声を聞きながらの登山、

でも、頂上下の「ここから奥高尾」という標識の先に行くと静かで、

「もみじ台」という高台では、ツツジと山桜が満開でした。

一丁平は、知る人ぞ知る場所で、山桜を見に多くの登山客が来ていました。





そうは言っても、高尾山頂の混み合いから比べれば静かなもの、

お弁当を広げてゆっくり花見ができました。


武蔵小金井駅北口のジュエリーショップで毎月第2日曜に開催している「イイトコ日曜市」。

普段はお店をもたない6店舗が販売しています。



4月13日はちょうど良い気候で、窓も玄関も開け放し。

隣のコーヒー焙煎店から、煎りたてのコーヒーの良いかおりが入ってきました。

お店の看板も壁面に飾り、通りを行き交う人たちの視線が、

店の中でも感じられるようになりました。


4月のたのしい川辺の本棚です。




今年は復活祭(イースター)が遅く、4月になっています。

イースターにちなんだエッグアートの販売もありました。





小金井市のとなり、小平市の男女共同参画をテーマにした広報誌

「ひらく」にイイトコ日曜市が載りました。

表紙の店舗はイイトコ日曜市ではありませんが、

店主を含めた7人を紹介した記事が

最初の見開きに2ページに載っています。




次回5月11日は場所を変え、武蔵小金井駅南口、

小金井アートスポットシャトー2階カフェ(駅から徒歩5分)で

「イイトコむすび市」として開催します。

楽器パーフォーマンスもあり、にぎやかになります。

また6月は1日第1日曜日に変更して、

小金井市民交流センターフェスティバルコート及びマルチパーパススペース

(駅南口1分)で催される「まちたからフェスタ たから博」に参加します。