ふり幅 | So What?

So What?

どんなに忙しくても音楽の傍に居たいものです

℃-uteのアルバム、「⑧ Queen of J-POP 」

忙しくてしっかりしたレビューは出来ないんでとりあえずの印象だけ。

内容的に背伸びしまくるのかなあと思ったら、完全に等身大の℃-uteを見せてくれるアルバムだった。全然かっこつけてないw
それが、ファンには結構響くんだけど一般の人にはどうかなってのはあるかな。
とりあえず今は自分的に大仰なアルバムタイトルが本気なのかシャレなのかいまひとつわからん状況。
でもたぶん、つんく♂は本気(笑)
カッコイイ音、カッコイイ音楽をアイドルと単純に合わせるだけってことはハロプロでは有りえないんだよな。

つんく♂がセルフレビューで書いてるとおりだったわ。
以下引用。
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今回のテーマは「等身大のかっこよさ」です。
今までは背伸びしたり、ブリッ子したりいろんな℃-uteがあったけど、
今回はそのままの今のままの℃-uteをぶつけてみようと試みました。
その分、メンバーもかえっていろんな顔を見せてくれるような、
そんなレコーディングとなりました。
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nkskちゃんこと中島早貴ちゃんメインのこの曲の等身大の楽しさとかね。彼女の個性にカントリーベースの曲をぶつけてて楽しさ満載。
こういうふり幅こそが℃-uteの楽しさであり、彼女たちの作り出すエンターテイメントなんだということなのかもしれんね。

私が本気を出す夜

 
ヨーデルまで入ってて、これ思い出した。
最高級のエンジョイGIRLS