「自分たちにできることは何か」を考える日々【1月17日】
こんばんは。日本共産党の谷川かずひろです。
今日も見に来ていただいてありがとうございます。
1995年1月17日におこった阪神・淡路大震災から27年が経ちました。
震災で犠牲になられた方々に心からの哀悼の意を表します。
私は当時高校1年生。神戸の実家にいました。
今もあの地震の揺れと“音”を覚えています。
幸いにも、自宅は水道やガスが止まったくらいで、数日たてば元の生活に戻りました。
私は数日前から体調不良で、震災の日は熱があったように思います。
震災直後の朝、母が「今日は休ませます」と学校に電話していたのを覚えています。
その日から通っていた高校も、2か月間ほど休校になりました。
その時に、民青同盟の仲間から声をかけてもらい、ボランティアにとりくみました。
その時の様子が、95年に開催された「全国高校生集会」(民青同盟主催)の
報告集に掲載されているのを改めて読みました。
「自分たちに何ができるか」を震災後のボランティアで学びました。
これが私の活動の原点です。
今日は、1月23日(日)に民青同盟が行う、
「学生食料支援プロジェクト」のチラシ配布を手伝いました。
コロナ危機が長引く中で、学生のみなさんを応援しようと、
民青のとりくみとして全国的に広がっています。
思いがカタチになることはとても大切です。
震災から27年経ちますが「自分たちにできることは何か」を
考え、問い続ける日々です。
これからも頑張ろうと思います。
同じ目線と褒める力【1月16日】
こんにちは。日本共産党の谷川かずひろです。
今日も見に来ていただいてありがとうございます。
今日は、小学生、中学生、高校生対象にした
自主学習応援企画の「無料塾」の日でした
今日は、中学生の方、お二人が参加してくれ、
数学と国語と英語の先生(退職された方も)が来てくれました
「わかるまで教えてほしい」という思いと、
「わかるまで教えたい」と言う思いが、
かみ合ったのがこのとりくみです
参加した中学生の2人が感想文を書いてくれました。
「参加してよかった」にチェックが入っていてホッとしました。
同時に、すごいなぁと思ったのは、先生の接し方でした。
基本的には自習なんですが、悩んでいる様子だと声をかけてくれます。
その時に、「すごいやん!」、「よくできているよ」と声をかけていました。
同時に「あ、私が間違った、ごめん」など同じ目線で接しておられました。
ワタシも見習わなければいけないと思いました
コロナ危機が長引き、学習についていけない子どもが増えています。
突然の休校やコロナの再拡大で、ペースがつかみにくい生活になってます。
そんな時に、ゆっくり付き合ってくれる大人の存在がすごく大切だなと、
「無料塾」のとりくみを通じて実感しています。
次回は2月13日(日)午後2時~4時
会場は日本共産党奈良地区委員会大会議室です
自分の時間も大切に。【1月15日】
こんばんは。日本共産党の谷川かずひろです。今日も見に来ていただいてありがとうございます
今日は、30~50代までの日本共産党員の交流会=「真ん中世代交流会」に参加しました。参議院京都選挙区予定候補の、たけやま彩子さんがゲストとして来てくれました。オンライン(zoom)での会議でしたので、普段なかなか会えない方の話も聞けて良かったです✨
30代~50代の方々は、子育てや仕事、介護など、自分のことと合わせて回りの人たちとの関わりで、やりがいと合わせて苦労や悩みも多い世代です。
日本共産党員といえども、現在を生きる者として、子育てや仕事など苦労や悩みは尽きません。
ただ、“自分が頑張らなければならないのだ”という気持ちを持ちながらも、「寛容な」社会、一人ひとりが尊厳を持って生きられる社会をつくるために奮闘するのが日本共産党だと、改めて確信が持てた交流会でした。準備されたみなさん、お疲れさまでした。
今日は早めに帰宅し、小学校で縄跳びを頑張る次女のために、一緒にジャンプしまくりました。
成人の日、おめでとう宣伝【1月10日】
こんばんは。日本共産党の谷川かずひろです。今日も見に来ていただいてありがとうございます😄
今日は成人の日です✨新たな門出を迎えられたみなさんに心からのエールを送ります。成人式の開催に尽力された関係者のみなさんに敬意を表します。奈良市はぽかぽかいい天気でした。
日本共産党の県会議員団、市会議員団のみなさんといっしょに、おめでとう宣伝をさせていただきました
子どもの優しさに触れた日【1月8日】
こんばんは。日本共産党の谷川かずひろです。今日も見に来ていただいてありがとうございます。
今朝、映画「千と千尋の神隠し」の録画を見ていた次女に「もしパパとママが豚になったらどうする?」と聞いたら、少し考えて「私も豚になるよ~」と言う次女
その横から「そんなん、なるわけないやろ!」と言う長女
それぞれの思いに“優しさ”を感じました。同時にそんな質問をした自分に後悔
そんな思いのまま出勤
晩に帰宅すると、次女が「朝は豚になると言ったけど、やっぱり変える。毎朝エサをあげて生きてるかどうか確かめる」と言ってきましたいろいろ考えさせてしまって申し訳ない気持ちと、子どもの優しい思いに感動
子どもも日々成長。ワタシももうちょっと頑張らなければと思った一日でした明日も頑張ります‼️
晩に次女と作った折紙。
半分はワタシが作りました。週明けに学校に持っていくそうです