ギタリスト行政書士 岡田秀樹(大阪市)

ギタリスト行政書士 岡田秀樹(大阪市)

大阪市中央区谷町6丁目
行政書士とクラシックギターのブログ    




 

2014年より右手中指の不調により演奏活動を休止してましたが、その後試行錯誤の結果少しずつ回復し、2024年より「ギタリスト行政書士」復活します。

 

活動再開に向けて、名刺を作成しました。

デザインは13年前に写真名刺を作っていただいた「つなぐデザイン研究所」代表の山本留美さんです。

 

 
 
★フランス組曲第5番全曲 ギター二重奏
(作曲:J.S.バッハ 編曲:岡田秀樹)
 
 
 

2019年6月7日(金)19時開演

天満橋セミナールーム コクリ

 

【第1部】

伊藤薫(泡盛の楽しみ方講座)

 

★自己紹介

 

★泡盛でカリー!

 

★度数当てゲーム

 

★泡盛クイズ

 

伊藤さんは現在クラウドファンディング挑戦中。

 

【第2部】

岡田秀樹(クラシックギター)

 

1.浜辺の歌

2.舟歌(コスト)

3.コンポステラの歌

4.童神~天の子守唄~

5.涙そうそう

6.プレリュード・アレグロ(ムルシア)

7.2つのメヌエット(ラモー)

8.メヌエットハ長調(ソル)

9.エーデルワイス

10.2つのメヌエット(ラモー)

11.サラバンド(ヘンデル)

 

<アンコール>

星に願いを

 

 

★閉会

 

★記念撮影

【第1部】

伊藤薫(泡盛の楽しみ方講座)

 

・司法書士なのにオリジナル泡盛をつくった話

・泡盛と焼酎は何が違うの?

・泡盛は強い酒なのか?泡盛度数当てゲーム!

・知っておくと泡盛が10倍楽しめる重要泡盛ワード

・沖縄の宝、古酒の魅力

 

【第2部】

岡田秀樹(クラシックギター)

 

童神(佐原一哉)、涙そうそう(BEGIN)、2つのメヌエット(ラモー)、

サラバンド(ヘンデル)、メヌエットハ長調(ソル)他

 

※内容・曲目は変更になる場合があります。

※お酒のイベントですので、未成年者は参加できません。

 

1.日  時  2019年(令和元年)6月7日(金)19:00開演(18:30開場)

 

2.会  場  天満橋セミナールーム コクリ

         大阪市中央区天満橋京町2-15 岡本ビル7F

         大阪メトロ谷町線、京阪 天満橋駅徒歩1分

 

3.料  金  3,000円(当日受付にてお支払い下さい。)

 

4.定  員  先着30名

 

5.お申込み お申込フォーム

 

6.お問い合わせ  sna32652@nifty.com(岡田秀樹)

 

<出演者プロフィール>

伊藤薫(泡盛マイスター×司法書士)

泡盛マイスター(認証第403号)

第7回全日本泡盛マイスター技能競技大会(2015年)沖縄及び

北方対策担当大臣賞。大阪から泡盛を盛り上げていこうと泡盛

のきき酒会、テイスティング勉強会を定期的に開催。2017年に

完成したオリジナル泡盛とともに泡盛初心者が持つ強い、きつ

いといった泡盛のイメージを変える挑戦に取り組んでいる。

         

【泡盛講座出演実績】

阪急うめだ本店、阪神梅田本店、京阪百貨店、よみうり文化センターなど

 

もうひとつの顔はエンディングノート、遺言など相続分野に力を入れている司法書士・行政書士。

『クラウドファンディングで樽原酒の大人買いに挑戦中!』

『「泡盛」を“丸ごと”楽しむコツを発信中!』

『司法書士・行政書士 いとう事務所』 

『10000チャレンジ!好きを極める簡単な習慣』

『facebook』

 

岡田秀樹(ギタリスト行政書士)

1971年 大阪府松原市生まれ。

10歳から国広富彦氏に師事してクラシックギターを始める。

1987年 第14回ギターコンクール高校生の部にて第2位を受賞。

17歳から7年間稲垣稔氏に、講習会では福田進一氏、荘村清志氏

に師事。

1992年 姉・岡田陽子(ピアノ)とデュオリサイタルを開催。

1998年 岡田行政書士事務所・岡田ギター教室を開業。

2006年 NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」にてギター指導・

      演奏を担当する。

2008年 福祉施設でギター指導を行う。(~2012年)

2011年 ビジネスノウハウセミナーを開始。(サムライ研究会)

2012年 著者による講演会を主催。

2014年 「落語とギターの会」を開催し、J:COMの取材を受ける。

 

ピアノ、オーボエ、ファゴット、フルート、ジャズギター、ジャズピアノ、ボーカル、ソプラノと共演。

 

右指の故障により2014年6月から演奏活動を休止。2019年1月の鍼治療をきっかけにしてすこしずつ回復し、2019年6月7日復活。

 

お申し込みはこちらのサイトよりお願い致します。

玉造


古墳時代(邪馬台国の卑弥呼様とかの時代)に勾玉

(まがたま)などを製作する玉造(たまつくりべ)

(大和朝廷の職人集団)がこの地に置かれていた。


地下鉄玉造駅で勾玉をデザインした方位盤を見ること

ができるそうです。

どこにあるんでしょう・・・。


★古墳時代の勾玉
勾玉


★三光神社
三光神社1

三光神社2

榎木大明神3

真田広之じゃなくて真田幸村でおなじみです。

一番下の地図の右下にも「真田幸村」って書かれてます。

来年の大河ドラマは半沢直樹が真田幸村を演じるそう

ですな。



★二軒茶屋・石橋
二軒茶屋(石碑)

二軒茶屋(解説)

JR環状線・玉造駅のちょっと向こうにあります。

猫間川が流れてたってことで、長堀通りは川だったって

ことですな。

天下茶屋


天下茶屋の地名は、かつてこの地にあった茶屋に由来する。


古代には「天神の森」と呼ばれるうっそうとした森の茂った

土地だった。そこに湧く水の良さに着目して茶室を建て、森を

切り開いて道をつけたのが、千利休の師にあたる武野紹鴎

だった。


阪堺電車に「天神ノ森駅」があります。



天生年間(1573-92)には、楠木正行の十世孫である初代芽木

小兵衛光立がこの森の西側を開き、茶屋をだした。そして三代目

芽木小兵衛昌立のとき、住吉神社を参拝した豊臣秀吉がこの

地に立ち寄り、この芽木家の茶屋から清泉を汲んでお供の千利休

に茶をたてさせたところ、味の良さに感激。そこで、この泉に「恵の

水」の銘を、芽木家に玄米年三十俵の朱印を与えた。


関白殿下の「殿下茶屋」、天下人の「天下茶屋」などの名が知られ

るようになったという。


ここでも豊臣秀吉さんが関係してたんですな。



梅田


現在の大阪駅周辺は、豊臣秀吉の頃は大坂の北のはずれでした。

淀川のすぐ南にあたるこの地域は海抜ゼロメートルの低湿地でたび

たび川が氾濫した。


この低湿地を埋めて田畑にしたところから「埋め田」と呼ばれ、後に

めでたい「梅」に変えられたのではないかというのが由来の定説に

なっている。


「埋め田」→「梅田」 なるほどですな。


地名の由来を調べると当時の地形の様子がわかりますな。

銅座公園


銅座とは江戸時代の銅の取引や銅の鋳造した場所。


銅座公園1

銅座公園2


大阪では銅の鋳造は大坂銅吹屋で行われてたそうです。

銅吹屋っていうのは下の地図の東横堀川と長堀川の角に

あります。で、住友って書いてますが、ここが住友の発祥の

になって、今でも住友の施設があります。


大坂銅吹屋

ちゃんと歴史の記憶が地名として残ってますな。