体のケアに対する意識 | 3年前のしこうの楽しみ

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今年、最後のスパトリートメントを受けました。
そこで分かったことが、思っていたよりも疲れが溜まっていたということです。

泊まったホテルなどでスパが良さそうな時に受けていたので、そこまで体に負担がきているとは感じていませんでした。
どちらかというと疲れていても変わらずに動けてしまうタイプなので、このようなことが起きるのでしょう。
精神的には全く疲れていないため、体の疲れをキャッチしにくいのかもしれません。

良くも悪くも体がそれなりに強いということも考えられます。
そのためか、気づいた時には異常に凝っているということがたまにあるのです。
今回は、頭頂部が慢性的に凝っているということで、予想外でした。

自覚症状は全くなかったのですが、多少ほぐしてもらっただけでも良くなった実感がありました。
お願いしていたボディートリートメントが終わってもまだ不十分な感じがしたので、 もう一度何かを受けようとセラピストのお勧めを聞きました。
そして、ヘッドとフェイシャルが中心のメニューを受けることとなり、結果的にフルコースとなったのでした。

終わってみると体調が良くなった実感があり、いかに疲れが溜まっていたかが認識できました。
そして、体のケアに対する意識が自分の中で低いことに気づきました。
確かに定期的にケアはしているものの、いつも何かのついでであり、主目的とはしていません。

つまり必要なものとは認識しているものの、必要性に対して重要性が意識化されていないようです。
確かに客観的にみれば、この12月は来年に向け走り続けているような状況で、体を酷使していたのだと思います。
それと共に歯科矯正が始まり、さらに負担を強いていたように思います。

頭頂部が疲れているということで、体のバランスが変化しているのに対応しながら動いていたことが伺えます。
来年は意識的にケアしていきたいと思います。

2013.12.29 01:21 谷孝祐