こんにちは
春の多可町ツーリングの続きです
以前紹介した、多可町の丹治桜公園で桜を見た後、
更に北上して、兵庫県では、昔からある道の駅 R427かみ
に行きました。
この道の駅は、何度もお出かけで行ってますが
山奥にあるせいか、いつも天気が悪い日が
多かったのですが、久々に天気が良い日に
来ることが出来ました。
道の駅 R427かみ
兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽 733-1
道の駅としては、標準的な大きさですね
木工細工のお土産があるのが印象的でした。
この地域は、杉原紙の発想の地だそうでして、
この道の駅のお隣にも杉原紙に関する施設が
いくつかあります。
和紙作りの体験施設や部屋全部を和紙を使った
作品もありましたよ
もう一つ
この地域では、関播州百日どりが名物でして、
100日かけて、自然牧場でのんびり育てた
ニワトリは、繊維質が細やかで口当たりがよいお肉
なんですよ
この道の駅では、土日祝日限定でこの関播州百日どり
を使った唐揚げを販売してまして、当日も
かなりのお客さんがこの唐揚げを購入してました。
唐揚げ好きの僕ももちろん購入しました
この関播州百日どりの唐揚げ本当に美味しく、
お値段もさほど高くないので、道の駅R427かみ
に行くことがあれば食べてみて下さい