最近、「エンディングノート」という死ぬまでの準備を書くノートがあります。
耳にされた方も多いかもしれません。

「終活」(しゅうかつ)といって、死ぬための準備の活動です。

お墓やお葬式、財産分与などについての自分の意思を整理しておく
役割もあります。

でも、決して暗い意味ではありません。

「生」と「死」は常に表裏一体であり、
「死を意識するからこそ」今を 全力で、毎日を一生懸命、後悔のないように
生きていこうという前向きなパワーとアドレナリンが出るんだと思います。


そして、後ろ向きな思考ではなく、
「ワクワクのベクトル」で
死ぬまでにやりたい目標を、羅列してみました!

とっても、私的な内容で恥ずかしいのですが、
これを書き出すことで、なんだか人生がワクワクしてきますっ!


そして、新しい命が生まれようとしている今だからこそ、
なんだか、真剣に「自分の死」について考えてしまいました。


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<ルール>
・達成したら消す。増えること有り !!
・目標の大小にこだわらない。
・内容はいつでも変更してよい。
・人生整理。
 考え方&目標&行動指針を整理して、
 ことあるたびに見直し。
・出来たか、出来なかったか、判断しやすい目標にすること。
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*死ぬまでにやりたい目標*

・弓道を習い、集中力のある人間になる。
・エジプトのピラミッドが見る。
・幸せの国、ブータンに行く。
・何でもいいから国家資格を取得する。
・キッチンが広いマイホームを持つ。(リフォーム含む)
・夫婦で、アメリカンバイクに乗り、琵琶湖一周ツーリング
・歳をとっても綺麗だねと言われる女性になる。
・日本人の保存食、味噌、醤油、梅干しを作る!
・笑顔で子育てする。
・子どもは合計3人作る。
・お母さんみたいな女性になりたいといわれるママになる
・賢く貯金して、お金に困らないやりくり上手の嫁になり、
 老後、死ぬまでに旦那さんと四国88ヶ所を回り終えたい。
・ありがとうを毎日10回はいう。
・子どもを誉めて伸ばして育てる。
・ホノルルマラソンに出て足がパンパンになる。
・親に旅行をプレゼントする。
・小笠原諸島で、ホエールウォッチングをする。
・小さくてもいいから、畑・田んぼ・山を所有する。
・誰にも負けない得意料理を1品作れるようになる。
・配偶者には、「お前と結婚して良かった」と最期に言うてもらう。
・自分が死ぬときは、遠方からもたくさんの友達が集まってくれるような
 楽しくて、美味しくて、来て良かったと思ってもらえるような
 結婚式のような葬式をする。(してもらえるような人間になる)


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ちょっと、欲張りすぎ!かもしれないけど、
死ぬまでの自分の人生を楽しみながら、過ごすためにも、
目標はたくさんあったほうがいい!

そして、1つ1つ達成したことを、
消していけるような人生を送りたい。

谷石材店 藤原陽子