扶安の竹塩工場を見学しそろそろお昼。開岩寺の近くに住む陶芸家のご夫婦が営むレストラン「サンチェ」に連れて行って頂きました。
日本家屋のテイストがかなり入った伝統家屋。屋根など改修されてますが、とても素敵な建物。(お出迎えしてくださるのは奥様)
こちらは地元の食材を奥様手作りの調味料でシンプルに味付けしたお料理。メニューは多くはありません。
到着するとすでに美しいお膳が用意されていました。パンチャンには数種類の山菜類のナムルが出され、野菜好きな私にぴったりの食事。その他パジョン(ねぎチヂミ)、トットリムッ(どんぐりの寒天)、キノコチゲ、クルビ(イシモチ)など。
器は全てご夫妻が作ったもの。野菜の美しさと相まってとても素敵な食卓。
ご飯は桑の実トルソッパッ(釜飯)。ご飯と山菜のナムルでビビンバッにしていただきます。これがね、美味しくて美味しくて。小食な自分が悲しかった。食後にはもちろんおごげを頂きましたよ。
ご夫妻の器を展示販売するコーナーがあります。何点か欲しいものがあったのですが、なぜか買わずに帰ってしまったことを今も後悔していますよ。
レストランの入り口を守るはネコ一家。
ネコママのーびー
扶安の開岩寺に行くならお食事は是非こちらで。オススメです。行く時は予約を入れた方が良いそうですよ。
私もまた行く予定。次は絶対に器を買いたいなぁ。
↓↓ここをぽちっと応援して頂けたらうれしいな。
にほんブログ村
↓よろしかったらこちらもぽちっと。
人気ブログランキングへ
いつもありがどごじゃいま~す。