全羅北道の金堤市、韓国で唯一地平線が見える町。訪れてみて実感した日本人に縁の深い土地 | 全羅北道・全州と忠清南道・扶餘プヨでどきどき|ありりんの人生の旅はゆったりと

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韓国全羅北道道知事賞受賞、全羅北道国際交流諮問官

全羅北道(チョルラブクド)の金堤市(キムジェシ)、今までは金山寺(グムサンサ)とか母岳山(モアクサン)しか知りませんでした。

でも、この旅(2012年10月)で金堤の本当にの姿を知り、この土地に魅了されてしまいました。

ここは「韓国で唯一地平線の見える場所」というキャッチコピーで売り出し中。

それだけ韓国には広大な平野が少ないってこと。
ここ、金堤に行くと、日本の北海道のようにひろーい平野を見ることができます。


確かにこの風景って韓国のほかの地域では見たことなかったかも。

この金堤平野(キムジェ・ピョニャ)、湖南平野の一部ですが、元々は湿地でした。日本統治時代より少し前から、ここに日本人が入植し、土地を整備、ダムを作り河川を整備して農地を作り上げたんですね。

金堤のお話、次回から数回に分けてご紹介しますね。

10月全州・全羅北道旅行記目次
10月全羅北道・忠清南道旅行記目次

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