【今日の埼玉新聞】2/21 闘志前面〝戦う守備〟 | サッカーとジャンクの日々

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【今日の埼玉新聞】2/21 闘志前面〝戦う守備〟

攻撃力を考えるとポゼッション率で上回るゲームが多くなるだろう。大事になるのはリスクマネジメント。松本戦では主導権を握りながらカウンターで先制された。

昨季は10分と勝ちきれない試合が多かった。対策として堅守速攻をとるチームも増える。崩しきれずとも前がかりにならず我慢できるか、は大きなテーマ。

柏木「駄目なら作り直せばいい。前へ前へにならないような意識付けが大事」とリスク対策を重要視する。

さらに監督はACLを見据え守備の意識改革を求めた。

槙野は「これほど守備について言うことは無かった」(福田龍之介)

20日から大原で始動。

午前•午後の2部。午後11対11のゲーム形式。

主力組はDF森脇•永田充•槙野、ボランチ阿部•鈴木、右サイド梅崎•左宇賀神、トップは興梠•柏木•原口。

左足首捻挫の坪井、左足打撲のマルシオは一部別メニュー。平川は腰の打撲、ランコは右膝外側の炎症で完全別調整。

宇賀神→
17日松本戦で2アシスト、絶好のコンディションで開幕を迎えられそう。

加藤→
ACLは出場すれば初。「怖さや緊張より楽しもうと言う部分が強い」

永田充→
「0-0で行けば相手は疲れて来る。守備が我慢していればうちは点を取ってくれる」と〝我慢〟を鍵に掲げた。

監督→
県庁に表敬訪問。

私見:
浦和レッズマガジンで、広島番記者を集めて過去を聞く、という特徴があった。紛れもなく最新のチャンピオンなので、言いたい放題は我慢するが、どうも彼らの中ではミシャも広島から浦和に来た選手たちも当時が最高、今はリアクションに必死、と映ってるらしい。

啓太、平川の昨年の変化、坪井のチャレンジ、永田の覚醒、みたいなものは苦悩した部分もある原口を含め、環境や監督により大きく動いた事例。

監督も浦和という場所や立ち位置、与えられた選手等の環境変化で、どのようにだって変化する。当然良い変化、成長、を望みたいですよ。

…と広島番記者には言いたいが、なにせ次のチャンピオンに浦和が就くまでは負け犬の遠吠えになるからなー。言わせとかないとしょうがない。


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