大学でも様々な生活製品への研究が展開されています。
iPhoneのように画面に直接さわるタッチパネル方式とは違い、
携帯の前にある指の動きを認知して、画面を触らなくても操作が出来る技術が研究されています。
携帯についた、高速の動きを捉える小型カメラにより指の動きを3次元的に検出します。
指先の位置に合わせて動くカーソルを画面に表示し、キーボードをタイプしたりマウスと同様の
操作をしたりすることが可能。指を画面に近づければ画面上の写真をズームしたりスクロールしたり
することもできる。
また、空中で3次元の線を描けば、立体的な絵や線を画面に描ける。
タッチパネルよりも操作性が高く、次世代インターフェースとして幅広い応用が期待できるそうです。
研究をしているのは、東京大学 情報理工学系研究科 石川グループ
http://www.k2.t.u-tokyo.ac.jp/index-e.html
今回の目的は3次元映像の表示が普及すると見込んで、
タッチパネル方式をこえる操作性を追及して開発されました。
イメージできますか?
ようするに何も無い空中で指をぴぽぱぽすれば、操作ができるようになるっちゅうことですよね。
これわくわくしませんか?
まさにアニメや映画にでてくる未来の世界の第一歩です。
想像して下さい。。。
アニメ映画で、バーチャル空間に入り込み目の前に飛び交う膨大な情報の中から
手をスライドさせながら、必要な情報を探すなんてシーンありましたよね?
未来世界の映画で、目の前に半透明な映像が現れて、画面操作すると
部屋のシステムが稼動したり、映像が流れたりなんかするシーンありましたよね?
この3次元携帯入力の技術に、空間に映像を映し出せる技術があわされば実現できますよね。。。
おっ おぉおおおおお
たのすぃみーです。
はーやく こいこい。 映画の世界w