けさ、PCのスイッチを入れLiveメールを開けてみると福岡のタッキーさんこと滝口さん、チャレンジ自然栽培生産者の方ですが、から「量子水学説から見たフルボ酸機能/工学博士 高尾征治」という資料を送って頂いていました。
少々読みなれない難しい資料でしたが、フルボ酸や土壌細菌の代謝産物が放射能を分解するメカニズムなど記載されていました。初めて見るニュートリノの正・逆転作用などの理論展開でしたので興味をそそられました。
それを読み終えてから、最近購入して精読していなかった「原子核物理学」裳華房刊、永江知文・永宮正治共著の”原子核の崩壊と放射線”や”ニュートリノ”の項を何十回と読み返し、新しい基礎知識を学びました。しかし、まだ自分の中ではこなれていません。だって、今誰かに聞かれても満足な説明はできませんから。
リードアップの完成と共に新しい基礎知識を身に着けなければ、リードアップの用途開発に追いつけなくなってきました。
「必要に迫られて」という理由がそうさせているのかも知れませんが、知ってること以外本当に知らないんだ、ということを知りました。
最近のダイエットのお陰で血の巡りが少し良くなったようです。今日の基礎知識の学習で少しだけ「灯り」が見えてきました。自信満々とはいきませんが、放射性物質の対応が少し進みそうです。