こんにちは
夏の風物詩といえば、やっぱり花火大会ですよね
特に東京三大花火大会のひとつ『隅田川花火大会』は夏の顔ともいえます
本日はその隅田川花火大会です
この花火大会ですが歴史は古く、江戸時代にはあったそうです
現在では夏の納涼イベントとして私たちは楽しんでいますが
実は本来、江戸時代当時に流行ったコレラの流行と大飢饉などの犠牲者供養と厄除けのために行われていたものなのです
真夏の夜空に打ち上げられる花火が美しいのは
色彩鮮やかな花火自体ももちろんですが
江戸時代から伝わる様々な気持ちなども感じることが出来るからかもしれませんね
美しさの中に儚さを感じる意味がようやく分かった気がしました
花火大会発祥の由来を考えつつ観ると
また今までとは違う感じ方をするのではないでしょうか…?
8月に入ってもまだまだ花火大会は続きます
今後の花火大会の日程一部 (8月)
1日 江戸川区花火大会
神奈川新聞花火大会
3日 江の島納涼花火
7日 よこすか開国祭 開国花火大会
14日 東京湾大華祭
19日 神宮外苑花火大会
花火大会は混み合います
沢山の方が集まる場所なのでマナーを守り
気を付けて行って下さいね