ブログを見て下さっている皆様へ

いつも本当にありがとうございます。

今日東京に行って帰りに遭遇した出来事。

私の隣に座って来た若い二人の女性?女の子。

座ると、鏡を出してお化粧を始め、
とうとう、電話を始めてしまいました。

私は、
ちょっと疲れたので、うとうとしてましたが、
その気持ち良い眠りも妨げられ、私の自由は侵害されました。

私は、
客観的にこの出来事を分析してみましたら、
一つの事に気づきがありました。

それは、
彼女達は、自分達の部屋の如く、この空間を思っているんだなぁ。
そして、
私の存在や、私の立場は無視なんだなぁ。と

「自己中」という名の「奪う愛の花」

こんな花があることをご存じですか?

自分中心で自己保存欲の
塊の心があり、自分さえ良ければ、人はどうなってもよい。
花が、こんな思いだったら醜いはずですよね。

だって
全ての花や植物は、炭酸同化作用という、
汚い二酸化炭素を吸い込み、
人間や動物に必要なきれいな酸素を出しつづけているんです。

だから、
あんな、美しい、清らかで愛らしく、可愛い姿の花が咲くんですよね。

やはり、
心が全てを現象化させるんだなぁと。

自分の姿も、オ-ラも私の心が現しているんだなぁ。
と思うと、やっぱり美しい花を咲かせたいと思いました。

自己中の奪う愛の花~与える愛の花を咲かせたい黄色い花
そんな事を、思いました。
私も、美しい花達の様に美しい与える愛を与えつづけて、
沢山の方を幸福にしたいな。と思いました。

やはり、
美しさ、「美」というものが、
神様の世界にはみちあふれているはずですが

うっかりすると
心まちがい、醜い、汚いものを流して汚して人々を不幸にします。

彼女達は、一生懸命美しく見せようと化粧をしていましたが、
心から自己中の奪う愛の醜い花が咲いてる事に
気づかないんだなぁと思うと、かわいそうな気がしました。

心のエステを言ってあげたい気がした。今日のひとこま劇場でした。

明日も
清らかで、透明感ある私を作る努力をしたいと思います。

明日も素晴らしい1日でありますように

田中たかこです。