JAZZシンガー/英語発音スペシャリスト田中真由美オフィシャルブログ -4ページ目

体感型古代エジプト展

 

 

 

Helloドキドキ 先月、東所沢にある角川武蔵野ミュージアムへ

 

「体験型古代エジプト展ツタンカーメンの青春王冠1を見に行きました。

 

 

武蔵野令和神社+ミュージアム

 
 
 

神社とミュージアムの設計は

 

神楽坂の赤城神社⛩️と同じく、隈研吾氏。

 

 

清々しい気が漂い

 

とても気持ちの良い空間でした虹

 

 

 

 

古代エジプト展宝石緑

 

ツタンカーメンの王墓

 

 

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黄金のマスク

 

 

ツタンカーメンの王墓は

1922年に考古学者ハワード・カーターによって発見され、

王家の谷のほとんどのお墓が盗掘にあっている中、奇跡的に無傷。

 

豪華な副葬品やツタンカーメンのミイラを納めた石棺と

黄金のマスクをかぶったミイラが収められた状態で発見されました。

 

 

 

 

レプリカと本物をスキャニングした高精細デジタルデータによる

最新テクノロジーを駆使した展示空間で、

 

最古の文明のストーリーを体感ひらめき電球

 

 

人型棺。

ツタンカーメンは何重にも入れ子になって埋葬されていました。

 

 

 

黄金の玉座 + 永遠の象徴“ヘフ神“の透かし彫り木製椅子

 

ツタンカーメンの暮らしぶりを再現。

 

ツタンカーメンは、父の後を継ぎ9歳頃に即位しすぐに結婚、

そして19歳で亡くなっています。

 

生まれつき足が悪かったため杖も置いてあります。

王墓から杖が130本も発掘されたそうです。

 

 

チャリオット(古代の戦争に用いられた戦闘用馬車)

 

王墓にあった戦車を再現。

 

足の悪い中、戦車に乗り戦場に出ていたという説もあり、

“国を守るために戦った王”のイメージに合うものとして、葬送者の想いが込められています。

 

 

 

歴史と現代技術との融合による新しい展示スタイルで、ますます古代エジプトに興味を持ち

何より実際にエジプトに行きたくなりました。

 

 

そして、カフェでは

古代エジプト展とのコラボメニューがあり

 

その名もツタンカー麺ビックリマーク

 

 

 

 

仔羊、モロヘイヤ、ナツメヤシ、シナモンなど

古代エジプトの王族らが食していたと言われる食材でアレンジされたパスタ料理ひらめき電球

 

 

 

食でも古代エジプトを感じることができ、感動の美味しさでしたラブラブ

 

 

 

 

 

古代エジプトの文化において、

 

太陽晴れは生命、力、豊穣、再生などの象徴と結びつき、

宗教的な儀式や社会的な慣習に深く根ざしていました。

 


太陽神アテンを仰ぐアクエンアテン(ツタンカーメンの父)の展示も印象的でした。

 
 
 
 

 

心に太陽を抱きしめよ。

 

"Embrace the sun within your heart."晴れ

 

 

embraceは「抱きしめる」の他に、「受け入れる」という意味があります。
 
太陽を心の中に迎え入れ、内なるエネルギーや輝きを大切にしながら
 
自己肯定感や前向きに生きることへの大切さを表したエジプトに伝わる言葉です。
 

 

 

 

 

 

Love,

 

 

 

Mayumi