今日で富士山が行方不明になってから8日。

数日前に後ろ姿を見かけたけど、梅雨もあけた事だし、決して怒らないから、元気な顔を見せてください (/o\)


今日の富士山は・・・紙コップ (^-^)/



こんな柄が付いただけで富士山に見えるから不思議ですよね (^-^)/


紙コップと言えば「紙」

紙と言えば、日本で生産される紙の約10%は「富士市」で生産されてるそうです。

トイレットペーパーだと33%は「富士市」だそうです。

富士市で製紙業が盛んな理由は、紙漉きには「綺麗な水」が不可欠で、明治~大正にかけては工場の動力源としても「豊富な水資源」が必要だったから。

綺麗な水、豊富な水と言えば、数十年ろ過された清水が、一日約450万トン湧き出すと言われる「富士山」


はい (^-^)/

「紙コップ」と「富士山」が繋がりました (^-^)v



ちなみに、湧水一日約450万トンって、どれくらい?

よく使われるのは、小学校のプール何杯分とかって表現♪

僕の通った小学校のプールは、
長さ25m x 幅12.5mでした。
深さは平均1.3mくらい?

25m x 12.5m x 1.3m = 約400立方m = 400トン

450万トン ÷ 400トン = プール約11,000杯分


で、日本に小学校は約20,000校あるそうです。


なので、

富士山の湧水は、2日足らずで日本中の小学校のプールを満タンに出来る!ってこと φ(..)


分かりやすくなるように計算したけど、

かえって分かりにくい? σ(^_^;)?



おしまい