こんにちは(^^)
棚原佑介です。
「起業なんて興味ない。将来は就職する」と決めている大学生にも、僕は「アフィリエイトを始めたら?」って勧めています。
その理由は、アフィリエイトをすると就職にも役立つから。
採用試験の面接で一番聞かれるテーマに、「あなたが大学時代で一番頑張ったことは何ですか?」っていう質問があります。
就活本に一番よくある答えは、サークルの運営とかゼミをまとめることが書かれています。
実際に就職活動の現場でも、こんなことを答える方がほとんどでした。
けど、ここで「僕は自分でビジネスを立ち上げました!」って答える学生がいたら、どうでしょう?
もうそれだけで、他の学生よりも目立ちませんか?
おそらく、実際に社会人として働く方々だったら【稼ぐ】ことの難しさは十分に分かっているはず。
それなのに、わずかばかりの収入だとしても、自分でビジネスを立ち上げて稼ぐ大学生には高評価を与えるんじゃないでしょうか?
僕が、今もし就職活動をやったとしたら、こんな風に自己アピールしますね^^
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私は学生時代、自分でビジネスを立ち上げ、1ヶ月に10万円くらいの利益を上げました。
ビジネスの内容は、メールマガジンを発行して読者を集め、メルマガ内に広告を掲載するというビジネスです。
実践して行く中で、私は人を集めることの難しさを感じました。
メルマガ発行当初、読者数は10人にも満たなく、広告を掲載しても反応がなく利益は全く出ませんでした。
読者数を増やせば利益が上がるのではないかと考え、広告を出稿しても読者は増えませんでした。
また、登録してくれていた方も解除してしまい、読者数はついに5名になってしまいました。
その中で、私は広告としてではなく、読者の利益になるようなメルマガを発行すること、そして人の興味を惹きつけるような広告を出す重要性を感じました。
そのことを意識して実践した結果、メルマガの読者数は1000人を越え、1ヶ月に10万円の利益を上げることができました。
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こんな風に話したら、面接官もビジネスの詳細とか、そのビジネスを自分達の会社にどう応用してみるかということに興味が出て、いろいろ話が弾みますよ。
面接で話すことは、サークルとかゼミのことでもいいと思います。
でも、もしあなたが「頑張ったことなんて特にない・・・」。
そう思うのなら、アフィリエイトをやってみませんか?
アフィリエイトを頑張ることで、就活も上手くいきますよ^^
ではでは、今回はこの辺で。
棚原佑介