現実は夢の終わり | KEEP ON ROLLING

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心の強さが不可能を可能にする。だが無理なものは無理。とりあえず文句だけは言う。

 なんかもうめんどくさい。何がめんどくさいって楽器運ぶのがとにかくめんどくさい。

 嫌煙ファシズムとかカジノがどうとかトランプがどうとか何とか幼稚園だか小学校とかがどうとかいうネタもあるけど、もうめんどくさい。というかどうでもいい。

 とかいいながらひとつだけ。不法移民の話なんだが、「オバマ前政権時は、入国14日以内で国境から100マイル(約160キロ)以内にいた場合に即時の強制送還が可能だった」んだそうだ。つまり15日以上逃げのびるか速攻で100マイルを越えれば即時の強制送還は免れたわけだ。いわばやり得。これって正しいのか? 逃げ切れるかそうでないかは運次第だし、どっちも不法移民なんだが。繰り返すが、いずれも不法だ。即時の強制送還じゃなければ裁判なのかとかよくわからんのだが。まあいいや。


 楽器が重いのだ。だから前々から機材を減らす努力はしていて、それはほぼ限界に達している。だが楽器本体が重いのはいかんともし難い。楽器そのものを変えるしかないが、それも難しい。

 ライブがあった。しばらく前から腰が痛くて、本番中とか移動中にバキッといくとシャレにならないので整体など行ったりした。まあそれはいいんだが、そういう意味も含めて機材は軽い方がいい。しかし繰り返しになるがこれ以上軽くならない。車で移動すると酒が飲めない。

 ライブそのものは前代未聞のボロカスな出来で、それでも「良かったよー」と言ってくれるあたたかなお客様が逆によろしくない(笑)。まあ有難い話なんだが。あたたかいと言うよりなまあたたかい。というか生ぬるい。贔屓目に見ても対バンにダブルスコアで負けてるんじゃ話にならんでしょ。何やってんだよ。むかつく。むかついてても解決にならんが(笑)。

 でもって翌日。別バンド、アコユニットのリハ。音は何の変哲もないのだがビジュアル的な問題でアコベースを使用する。普通のアコギのベース版と思ってもらえばだいたい合ってる。縦ベースではない。これがまたとんでもなく軽い(笑)。ケースを背負って、あれ楽器入れたかなと思う程だ。とても腰によろしい。だがこれをロックバンドで使うわけにもいかないので、まあしょうがないね。

 キャスターでも使うかなぁ。でもバイクに乗りにくいんだよな。あ、バイクに乗らない時だけ(リハなら酒は飲まないからバイクを使う)キャスター使えばいいのか。簡単だな(笑)。


 リハの音源を編集してアップしたいのだが(メンバーに聞かせるためね)、波形編集ソフトがひっかかる。動きが鈍い。ちょっと前からこうなっていたのには気づいていたが、しょっ中使うものでもなし、放置して忘れてた。いざ使おうとするとこれだ。軽くググると同じような人がいる。だが決定的な解決策は出てこない。セキュリティを切れとか書いてあったがダメだった。Windows updataかけたらなおったというのもあったのでやってみた。ここぞという時のWindows updata。何かやろうとすると裏でこれが動いていてタスクが重い。何かを待ってる時に急に再起動するとか言い出す。急いで起動したい時に限って更新がかかってやたら時間がかかる。だがまあやってみよう。余裕で一晩かかった。というか全く進まないので寝た。

 で、今日。症状は改善されない。再度アップデート。進まねえ。あーもう絶叫したい。


 あけましておめでとうございます。