読書感想文の書き方から・・・ | 笑顔のたねは、すぐそばに(仮)

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『中日新聞販売店 店主として』また『ほめ達!』として
「つねに学び続ける」と決めた自分が見つけた
“笑顔のたね”のおすそ分け
あなたのお役にたてたらと思います。

先日、春日井市内の販売店会で読書感想文教室を実施しました!


例年の講師は学習塾の先生にお願いしていたのですが、今年は「中日新聞社のNIEコーディネイター」の方にお願いをしました。


昨年までとは違い、4色のふせんを使います。


本を読んで気になったところをふせんを貼り、コメントを記入し最後にまとめるという斬新なやり方を教えて頂きました。


さすが元小学校教諭との事で、資料の中には学年ごとにどんなことに気を付けたらよいかなども書かれたいました。


新聞読み方講座とセットという事で、若干端折った感はありましたが、とても参考になりました。


やり方を簡単に書きますと


1色目(黄色):なんで気になったのか「おもしろい」「ふしぎ」「わかる」「びっくりした」など


2色目(青色):そこの部分からどんな想像をした「何を言っている」「何をやっている」「どんな様子」「どんな気持ち」など


3色目(桃色):自分との比較「似た体験をした」「誰かから聞いた」「本で読んだ」「テレビで見た」など


4色目(緑色):自分の想い「主人公に伝えたい」「自分はこのように感じた」「自分はこのように考えた」「自分ならこうする」など


今回の4色のふせんを使うまとめ方は、読書感想文だけではなく、自分の意見をまとめる時にも使うことが出来ると思いました。

 

最近よく聞く話が、今後は 自分の意見をまとめ て 伝えることが出来 る人が求められる。


2020年には大学受験がマークシートでは無く、記述式になるとの話も・・・


今回の話が参考になるかならないかはあなたしだい!



時間がある時で結構ですので、気になったニュースに対して自分の意見をまとめてみてはいかがでしょうか?


皆さんのまとめて伝える能力が向上する!  かもしれませんよ\(^o^)/



ちなみに、私は筆記が苦手ですので、ブログに下書き(非公開)で書き込んでいます。

写真も貼れますので、気になった記事の切り抜きにも使っています。